ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

猛暑の一日でした

2008-07-19 16:07:19 | 日記
昨日は午前中にひと雨来たようですが、今日はその名残もありません。

ナスを植えているあたりの乾燥による地面のひび割れ

この状態ではサツマイモ、スイカ、トマト以外は水を撒く必要がありましたので、急遽遠くの畑の
作業を兼ねながら給水を行うことにしました。

給水の準備をした軽トラ

給水の場所は少し離れていますが、スイカとサツマイモだけを植えている畑の近所にある農業用水槽です。
ここはそこの近所の農家が野菜を洗ったりするのに共同利用するものですが、常に30立法メートル以上の水が溜めてあり、
私はそこから200リットルくらいポリ容器で汲み上げて利用しています。
私は10年ほど前までその用水槽のある地区に住んでいて、近所の農家の人達の間では顔が利くため用水の利用については大目に見てもらっているのです。

午前の給水
午後の給水(二回とも250リットルくらい)

・給水のついでに立ち寄った遠くのスイカ+サツマイモ畑(除草作業前)
同上(除草作業後)
除草の後の畑への散水

いつもはしない除草後の水撒きもしましたが、その水には尿素を少し溶かしてあります。
水に肥料を混ぜることなどは普段しないのですが、雨が少なかったせいで肥料の吸収が悪かったらしくスイカに勢いがなかったからです。
スイカの実の大きさも例年より小さいようで、何よりも後から大きくなる筈の実の成長が止まっているものも多数見受けられました。
堆肥を沢山入れてあれば肥料の利きも違うのですが、少し離れた場所なのでなかなか手が掛けられません。
しし普段使っていない尿素を撒くことはギャンブルみたいなものです。
悪い利き方をしてしまえば、全て裏目に出てしまう可能性もあるからです。
さてさて、どんな結果になるでしょうか?
そして良くも悪くも尿素の効果を確認することは出来るのでしょうか?

スイカの実
同上2
同上3

・地元に戻って来てからのコーン畑への水撒き
同上2
同上3


それから今日は介護の講習会がありました。

母親が利用しているデイケア施設の主催によるもので、テーマは「身体に負担のかからない介護」でした。
相手の動きに合わせた無理のない介護(介助)の方法についての講習ですが、いつも力技の私にとっては眼からウロコの落ちることばかりです。

主催者による説明
配布されたレジュメ
ベッド上で移動させるための方法の指導

・施設の近くの里芋畑
・同上蓮田

今日はアピタに寄ってみました。
バナナコーンが安かったのですが、コーンは品種が「ゴールドラッシュ」で朝穫りの2Lサイズで138円には安過ぎてがっかりです。
しかも夕方なのにこんなに売れ残っているし。。

私の子供の頃は夏休みのおやつに茹でたコーンは定番だったのですが、日本の食習慣は一体どうなってしまったのでしょう?
品種を改良し、流通を見直してもこの生食用コーン離れの進む現状を菜園を営む者として嘆かざるを得ません。
コメント
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