今日も２５０リットルを超えて水を撒きました

今日も暑かったので、明日の朝もまた給水と散水です。

何もやらないで枯れるのを待つことは私にとても出来ません。

野菜には畑のオーナーの足音を聞き分ける力があるそうですね。
私もジョウロを手にして畑に立つと野菜や作物たちの歓声を感じることがあります。

だから給水と水撒きを一度も辛いと感じたことはありません。


・給水場所からの眺め

コーン栽培は素人菜園の基本です

コーンはソラマメに次ぐ私の主力作物です。

サツマイモも毎年５００キロを超えた収穫がありますが、サツマイモは空き地の利用が主体なのに対して、コーンはその栽培に多くの目的を重ねています。

まずコーンの根は地中深く伸びるため、植えた場所は深く耕したのと似た効果をもたらします。
もともとが畑でではない、今の場所の土質の改良を考えれば、毎年一回はその場所にコーンを植えるのが理想だと思っています。

また、コーンの収穫残渣は、袋に詰めておくだけで堆肥化が進むため、晩秋のソラマメの作付の頃にはその連鎖障害を緩和する有効な有機質肥料となります。

これが私の毎年１０００本を超えるコーンを作る理由です。

・別の角度からのショット