ナスと下の方で見えなくなっているオクラは今年初めての収穫です。
家で食べる分はそう多く必要としませんので、この時期余剰野菜は袋に入れていつでも誰かに渡せるようにしておきます。
・ヨトウムシ系の被害にあっているカラーピーマン
家で食べる分はそう多く必要としませんので、この時期余剰野菜は袋に入れていつでも誰かに渡せるようにしておきます。
・ヨトウムシ系の被害にあっているカラーピーマン
食べて毒になるとかではありませんが、同じように赤く色付いてもミニトマトには食味の良し悪しがあります。
そのひとつで味があまりないのは、実に栄養が行き渡らないまま色づいてしまった場合です。
未熟な青い実の場合、ある段階からは枝を離れても完熟と同じように色づきますが、枝からの養分の補給がないため、味の基となる糖分や有機酸をその実に蓄えることが出来ず、結果的に食味は悪いものとなります。
また一方で枝についていたとしても、枝が枯れかかって養分を実に送り込むことが出来なければ、上記と同じ結果となります。
もうひとつは、実の汁を吸う害虫による被害です。
カメムシによるものですが、汁を吸ったポイント(口吻を差した箇所)から実が腐り始めますので、食べると不快な味がします。
それらはミニトマトの実の房を良く観察していれば分かりますので、なるべくそのような実は穫って食べないようにしましょう。
落ちている実、色の悪い枝に付いている実、実を触った時に張りがなかったり、部分で気に柔らかい部分があるものは避けましょう。
・食味の落ちるミニトマトの実
・同上2
そのひとつで味があまりないのは、実に栄養が行き渡らないまま色づいてしまった場合です。
未熟な青い実の場合、ある段階からは枝を離れても完熟と同じように色づきますが、枝からの養分の補給がないため、味の基となる糖分や有機酸をその実に蓄えることが出来ず、結果的に食味は悪いものとなります。
また一方で枝についていたとしても、枝が枯れかかって養分を実に送り込むことが出来なければ、上記と同じ結果となります。
もうひとつは、実の汁を吸う害虫による被害です。
カメムシによるものですが、汁を吸ったポイント(口吻を差した箇所)から実が腐り始めますので、食べると不快な味がします。
それらはミニトマトの実の房を良く観察していれば分かりますので、なるべくそのような実は穫って食べないようにしましょう。
落ちている実、色の悪い枝に付いている実、実を触った時に張りがなかったり、部分で気に柔らかい部分があるものは避けましょう。
・食味の落ちるミニトマトの実
・同上2