ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

スナックエンドウが植え頃です

2008-11-09 17:55:24 | 日記
これは10月26日に播種したものですが、同じ日に播いたソラマメよりも早く植え付け時期を向かえてしまいました。

エンドウは毎年同じ場所の道路際に植えますので、そのあたりを覆い尽くしている残りのサツマイモの蔓を刈ってしまいました
この後苗の定植場所に石灰を施し、鶏フンと牛フン堆肥を仕込んでその上から土をかけてあります。
この後雨になってしまいましたので、植え付けは平日に順延することにしましたが、ポットの数が106もありますので、毎朝の一時間に雨が降らないことを願うばかりです。

エンドウは常識として連作障害があると知られていますが、今までそれと分かる病気や生育障害の症状を見ていませんので、今年も同じことを繰り返します。

・別の角度からのショット

それから今日はいただきものが多い日でしたが、道路を挟んだ向かいに住んでいるMさんからのシイタケは姿かたちが実に素晴らしいものでした。(右は比較用で近所のスーパーで買ったもの)
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今日は枯れ松の伐採をしました

2008-11-09 17:33:09 | 日記
昨年報告しましたが、一番広い畑の下の段に残っていた松の一本が枯れてしまいました。
そのままにしておくと風で倒れ込んで下の道路の歩行者や自動車に被害を与えるか、もしくは幹の1メートル脇を走っている電話線を切ってしまいかねないので、腐り切らないでまだ足場として使える今のうちに切ってしまうことにしました。

協力者は地元自治会の顔役のアウトドアボランティア作業が大好きなYさんで、Yさんとはお互いにリスペクトしあう関係です。

手順としては下記の通りで、一番危険な高所作業は私が担当しましたが、一番技術とパワーを必要とする下三分の二の切り倒しと細断をYさんが受け持ってくれました。

①脚立の組み立て(安定性の良い植木用脚立に伸ばして3メートルにした脚立を針金でくくりつける)
②脚立の幹への固定(組み立てて4メートルくらいになった脚立を枯れ松の幹に立てかけてて数か所を紐でくくりつける)
③枯れ松の上三分の一の高さ(地上6メートルくらい)での切り落し(脚立の先に立って山林用鋸で幹を切断)
※:この際に引き綱をかけて切断した幹の落下方向をコントロールして災害を防止
④チェーンソーによる樹の地上三分の一の高さでの切断(組んだ脚立は戻してそれぞれに立て、Yさんがその上にまたがる形でチェーンソーを使用)
※:③と同様に引き綱で落下方向をコントロール
⑤チェーンソーにて根元近くからの伐採(二方向から刃をいれて、くさびも併用した本格的な伐採手順)
⑥樹の中三分の一部分をチェーンソーにて裁断

<上のリンクと同じ写真もあります>
・Yさんの7つ道具
・高所からの眺め
・Yさんのチェーンソーの出番(上三分の一は山林ノコで切断済み)
・根元からの伐採1
同上2
同上3
・伐採した幹の細断

切り倒した枯れ松は時間がある時に細かくして焚き火の燃料にしますが、どう見ても2年分はあります。
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