ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今年のサツマイモの収穫が全て終わりました

2008-11-22 21:46:54 | 日記
一昨日の冷え込みでサツマイモの葉の先が枯れ始めましたので、これ以上畑に残しておく訳にいきませんでした。
これ以上冷え込むと地中のイモも寒さの害を受けてしまうからです。

この写真は遠い方の畑の砂地に植えたもので、いつも通りひび割れもなく形が丸く素直なものでしたが、近い方の畑で最後に残してあったものは、近い畑で既に掘り上げたものと同様に三分の二以上は深くひび割れが走っているものでした。

他のイモの状況

・葉をいくらでも広げれば、一株当たりの収量が4キロ以上なることを示す証拠(栽培実験結果)
・遠い畑に訪れたついでの枯れ木集め
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最後のソラマメの播種です

2008-11-22 21:21:08 | 日記
これが5回目の播種となり、全て植え付けが出来れば560株以上が育つ筈です。

そして、この560株のうち、やはり順調にいけば自家採種からの苗が120本以上となる筈です。

もちろん大きく育つまで、そして実を結び収穫出来るまでの道のりでいくつものハードルがあるのですが、今シーズンは先週二日続いた強風がその最初となり、被害をもたらしました。

ソラマメは他の作物以上に苗が大きくなる程頭でっかちになるのですが、そのために強風の影響を受け易いものです。

先日の強風は少なくとも10本以上の苗を横になぎ倒しその根元はちぎれそうになっていました。
こうまでになってしまうともう無理でしょうが、多くはこのままにしてどのくらい回復するかを観察することにします。

もちろん最終的に枯れて欠株となった箇所は、後から発芽したもので埋め合わせる予定ですが。
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今日も焚き火でサツマイモを焼きます

2008-11-22 20:51:36 | 日記
レンガを積んでカマドと称していますが、直接炎を当てますので焚き火だと思います。

いつもと同じで立ち枯れ松の枝を燃料にしていますが、今日の焚き火の特徴はいつもより太い枝を燃やしていることです。
焼き芋は手首より太いものは熾き火になるまで長く燃え続けますので、親指の太さくらいのものが使い勝手が良いのですが、当り前ながら枯れ枝は様々な太さですので、手首以上の太さの枝はどうしても残ってしまい勝ちです。

今回からはその太い枝の利用として秘密兵器を用意しました。
熾き火で利用する時にまだ炎を出して燃えている太い枝や材木を取り出して窒息消火させる容器です。
これであれば、太い枝が熾き火になるまで待っている必要はありませんし、無駄に薪を燃やすこともありません。
また、酸素を遮断する消火ですので、再利用するため再着火させるのも簡単です。

これがその容器と利用手順です。

消火ボウル+ステンレス蓋
燃焼中の薪の投入
蓋閉め
消火完了

・先日倒した枯れ松からの薪採り


・今日の燃料と薪
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今日も焚き火でサツマイモを焼きます

2008-11-22 20:51:35 | 日記
レンガを積んでカマドと称していますが、直接炎を当てますので焚き火だと思います。

いつもと同じで立ち枯れ松の枝を燃料にしていますが、今日の焚き火の特徴はいつもより太い枝を燃やしていることです。
焼き芋は手首より太いものは熾き火になるまで長く燃え続けますので、親指の太さくらいのものが使い勝手が良いのですが、当り前ながら枯れ枝は様々な太さですので、手首以上の太さの枝はどうしても残ってしまい勝ちです。

今回からはその太い枝の利用として秘密兵器を用意しました。
熾き火で利用する時にまだ炎を出して燃えている太い枝や材木を取り出して窒息消火させる容器です。
これであれば、太い枝が熾き火になるまで待っている必要はありませんし、無駄に薪を燃やすこともありません。
また、酸素を遮断する消火ですので、再利用するため再着火させるのも簡単です。

これがその容器と利用手順です。

消火ボウル+ステンレス蓋
燃焼中の薪の投入
蓋閉め
消火完了

・先日倒した枯れ松からの薪採り


・今日の燃料と薪
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