スナックエンドウの苗の植え付けが終わりました

植え付けた場所の下にも牛フン堆肥が仕込んであります。

植え付けた場所は少し狭いのですが、大根の脇なので日照の問題はありません。

・久し振りに使うようりん（熔成りん肥）
・ジョイフル本田より安いデイツーの鶏糞

午後に休暇をとって牧場まで牛フン堆肥をもらいに行きました

今の時期はやることが多く、先週末は雨で一日が使えなかったのでこうでもしないと予定がこなせません。
特に今シーズンからは牛フン堆肥の効き目を確かめる目的もありますので、足りなくなっては意味がないのです。

午後一時半に家を出て、牧場での積み込みが一時間くらいでしたが、積んだ半分くらいの２００リットルを戻ってきてふるい分けをしていたら、夕方五時半をまわってしまいました。

ふるい分けするのは、もらった牛フンは市販しているののと違って大きな塊が混ざっているからです。
塊であっても土の中で時間が経てば分解するのですが、ふるいを通した方が土と馴染みやすいので年内に使う分だけふるいに通すことにしました。

尚、ふるい（篩）と言っても、育苗ポットを収めるトレイを転用したものです。
目の開きは１.５センチ×２.５センチくらいです。
多少の塊があっても、この目を通るくらいなら馴染むのにもそう時間がかからないので、施用にあたっての心配はありません。

・牛フン堆肥の備蓄（７００リットルくらいです）

・牧場への道1
・同上2
・同上3

深夜に二年半飼っていたハムスターが亡くなりました

種類はブルーサファイヤで、名前を「ゆず」と言います。

このゆずは今まで飼っていたどのハムスターよりも懐っこくて、ずっと我が家の宝物でした。

ここ半年は腫瘍がいくつも出来てしまいましたが、腹や耳の後ろがボコボコになりながらも手を差し出せばその上に乗ってくる人懐っこさだけは変わりませんでした。

昨日は珍しく下痢もしており、耳の後ろの腫瘍は化膿していましたので医者に診せたばかりでしたが、昨日の夜１１時頃に薬を飲ませたり塗ったりした時には世話をしようとする妻の指に噛みつくくらい元気でした。
しかしその三時間後に部屋を暖かくして起きていた上の娘の傍で息を引き取ってしまったのです。
病気と闘っていたとはいえ、あまりにも唐突なゆずの死でした。
娘はゆずの死を父母に報せるために部屋の前に書き置きをしてくれましたので、私たちはその事実を直ぐ知ることが出来ました。
娘はゆずを看取った後も寝られずに朝まで起きていました。

ゆずの埋葬は妻と娘二人の立会でした。
埋葬する場所は一番広い畑の下の段にある枯れ松の根元で、今年産まれたばかりで死んだ子猫のすぐ隣です。
そこには今の季節には珍しく春咲く筈の花が咲いていました。

・ゆずの埋葬
・同上（埋め終わり）

・ゆずが元気な頃の記事
・ゆずが家にやって来た時の記事

ありがとうゆず。
天国で安らかにね。