ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

家庭菜園は工夫次第です

2008-11-30 20:59:48 | 日記
写真は牛フン堆肥の篩(ふるい)分けの様子ですが、昨日まではしゃがみ込んでやっていました。

新しい方式では立ち作業になりますが、腰への負担も軽減され篩分け後の始末も簡単になります。
これが牛フン堆肥を使いやすくするための新しい作業手順です。

1)70リットルのポリバケツに、やはり70リットルのポリ袋を入れて、袋の口に育苗トレイを利用した篩を取り付けます。
2)そのトレイに牛フンを5リットルほど乗せてから、トレイを左右に揺らしますとトレイの格子を通れない大きな塊がトレイに残ります。
3)トレイは二枚重ねにしてありますので、上のトレイだけを外して横の容器に残った牛フンの塊を入れます。
4)篩分けしたものはこうしてポリバケツの中の袋に溜まりますが、この袋の中に20リットルまでのバケツを入れておけば、そのバケツに溜まりますので取り出しも簡単です。
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今日の畑の全景です

2008-11-30 20:27:05 | 日記
今シーズンのソラマメは、11月15日に4番目を、そして11月22日に5番目の播種をしましたが、まだ発芽する様子がありません。

ポットの数は2回分で240あり、畝にして10本以上となりますので、まだ苗が育っていなくても植え付けの準備(植え溝切り→元肥えの施用)は進めます。
今年のソラマメの元肥えは隣の市にある牧場から分けてもらった牛フン堆肥と従来から使っている鶏糞の組み合わせです。
今までは腐葉土と鶏糞の組み合わせが主体でしたので今までより三倍の施肥量に相当しますが、どんな結果になるでしょうか。

・昨夜の大風で吹き飛んだ金属製の蓋

今日も焚き火をしました。
燃料に初めて竹も使用していますが、火力がコントロールしやすい点でもっと使いたい燃料です。
火力を強くしたい最初からより、熾き火にする少し前が良いかと思います。
燃料用にとっておいた孟宗竹一本分は今日で使い切りましたので、時間のある冬の間に枯れ竹を採集しに行くつもりです。

・竹を燃料にした今日の焚き火
同上2

大根は段々太くなってきました。
どうやら最初に播いた大根で年内はまかなうことが出来そうです。

・今日の大根の収穫
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