ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

コーン残渣の片付けです

2009-07-12 20:04:20 | 日記
これは最初と二回目に播種した分の殆どですので、400本分くらいはあるでしょう。

これらは収穫時に穂が付いたまま刈り取ったもので、通常の手順として数日置いてから刻んで袋に入れることにしています。
袋に入れておけばそのままで堆肥化も進みますし、後での利用にも便利だからです。
数日置くのはある程度乾かす目的のためで、刈り取ったばかりだと水分が多過ぎて堆肥化でなく腐敗してウジが発生してしまうからです。
一か月経ってカビやキノコが生えてボロボロになっていれば成功です。

袋詰めの作業はこの他にご近所の剪定枝を引き取ってのものがありまして、固い枝ばかりだったので二時間もかかってしまいました。
剪定枝はそう水分は多くないのでそのまま刻んで袋に詰めました。

・袋に詰め終わったコーン残渣

その他の作業は畝間の除草です。
今日の気温と明日の天気なら再び根付くことはないでしょう。
昨日購入した立って使う草掻きによる除草作業は効率が良くて体も疲れません。
いままでの草掻きはしゃがみ込んで使うことが多いので、狭い範囲でしか作業が出来ず狭いところでは窮屈で辛いのですが、これは同じ立ち位置で広い範囲の作業が出来ますので、もっと早くから使っていれば良かったと思います。

離れた場所の除草作業

最初のコーンの跡地は完全に片づけが終わり、両脇のサツマイモの蔓を空いた跡地に誘導しました。
誘導したばかりは、葉がひっくり返っているものがありますが時間が経てば上を向くようになります

今日は一日畑にいましたが、まとまった収穫作業もありませんでしたので、時間に余裕のあるところでコーンの畝間に牛フン堆肥を追肥として施しました

忙しい一日でしたが、畑の近所のHNちゃんが遊びに来てくれました。
認知症のお爺ちゃんの散歩の付き添いでしたが、持ってきたシャボン玉液をトラックの荷台に乗って吹いてくれました
剪定枝を刻む作業中も聞き取り難い言葉で一方的に話しかけてくるお爺ちゃんには参りましたが、この写真とともに今日一番の思い出です。

もう一枚のシャボン玉!
コメント
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