ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

妻が実家に帰りました

2009-08-12 22:11:29 | 日記
妻の父親は60代の若さで亡くなっていますが、90歳になった母親は元気です。
さすがに体力の衰えはありますが気持ちはしっかりしていますので、出来るだけ心の支えとなって親孝行をしたいものです。

実家と言っても父親の実家ですので、嫁ぎ先とでも言うべきでしょう。
今回は飛行機を使いましたので、見送った4時間くらい後には実家に着いた妻から電話がありました。

・羽田行アクアラインバスの到着

・留守を守る娘たちへの感謝の気持ちで夕食のデザートを購入
同上2
同上3(何故かこの地区では都内より品数が少ないメニュー)

駐車場の草取りをしながら、ポットのミニトマトを処分

今日の畑の全景
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今までの対応ではカラスの食害は防げませんでした

2009-08-12 21:08:18 | 日記
この状態は、いわゆるひとつのとある国の首相もおっしゃった

みぞうゆうの事態とも言うべきものでしょう。

昨日の午後に対策をした時点で一昨日、昨日と食害があり、更に対策後の今日の早朝(又は昨日の夕方か?)に更に大きな被害がありました。
「更に大きな」と書いたのは、対策後の被害が昨日、一昨日それぞれの被害より大きかったからです。

被害本数(一昨日)      :22本
同上昨日の午前中      :15本
同上本日(又は昨日の夕方):28本
              合 計:65本

食害を受けた日は、食害を異受けた穂の状態(色の違い)からの推定です。
当日のものであれば、食害を受けた個所が乾き切っていません。
前日の被害であれば。そこは乾いてしまうでしょう。
二日前のものであれば、カビが生えて黒くなってしまいますので、明らかな3パターンとなります。

ところで、これでは密かに週末に予定していた焼きトウモロコシ100本のイベントが出来ないかも知れません。
私の計画が最大のピンチです。

今日の被害で特に問題なのは、一昨日の状況が穂の片側を食べきるようにしていたのに対して、今日はほんの少しだけつついて、終わりにしているところです。
今日の被害は食べた量は少ないにも関わらず、食害を受けた本数が多いことに問題があります。
カラスの心理を読むとしたら、一昨日は落ち着いて食べられたのに対して、昨日追加の対策をしたために落ち着いて食べられなくなり、つついた本数ばかりが増えてしまったというところでしょうか。
もしそうであれば、昨日の追加の対策は裏目に出てしまったことになります。
特に今日の被害はカラスがトウモロコシの列と列(畝)の間に入り込んでしまったことで大きくなったことと考えられるのですが、昨日の対策は本来が侵入防止策であって、畝の間に入られたら最早なす術もありません。

・追加の対策1
同上2
同上3

今日の対策は抜本的なものではありませんが、下記の通りです。
これで効果が無ければ慣れ切ったのを逆手にとって、罠でも仕掛けるしかありません。

①コーンの畝間への糸張り
②主に畑の外周への鳥避けテープの張り巡らし
③侵入経路と思われる個所に黒ポリ袋の切れ端を結びつけ

最終的な被害状況
・今日被害を受けた穂からの可食部の切り取り

・コーンの畝の間に見つけた大玉スイカの被害
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