食害を受けたトウモロコシは畝から株ごと取り除いていますので、この食害は今朝のしかも早朝5時より前に受けたものです。
朝の4時には目が覚めて起きていたのですが、鳥が薄暗い5時より前に飛び回れるとは考えもしませんでした。
鳥って夜は何も見えない『鳥目』じゃなかったの!?
本数はこの4日間では一番少ない6本ですが、昨日は対策を見直しただけに、落胆の度合いは大きいものがあります。
よく観察すると、少しだけつついて放り出したものの割合は昨日よりは少なく、落ち着いて食べていた感じがします。
これはどうも既に食害を受けた株を取り除いたことで、周囲の見通しが良くなったことに原因があるようです。
茎に付いている時の穂は上向きですが、食害を受けた穂で下向きのものがありますが、これはカラスが穂を下に引っ張ってしまったことによります。
カラスといえど、上向きでの食事はさすがにしんどいのでしょう。
かつてのヒッチコックの映画を思い出させる、恐ろしいばかりの執念とパワーです。
しかしカラス対策の繰り返しは、想定外の問題も生み出してしまいました。
糸張りなどの処置は、トウモロコシの畝間に植えてあるサツマイモの蔓を踏まないと出来ないからです。
収穫の時はサツマイモの蔓の間をぬうように足をそうっと踏み入れていたのですが、糸張りなどは畝の間を数往復せざるを得ませんので、サツマイモの畝や蔓がめちゃくちゃになってしまいました。
今日のカラス対策は、空中からの侵入経路と思われる一角のネット張りとかかし立てです。
畑を初めて20年になりますが、まさか今年になってかかしを立てることになるとは思ってもみませんでした。
かかしの頭はスーパーのポリ袋です。目鼻は画いてありません。
少しの風でも揺れてくれるので、袋をつけないよりはましだと思います。
またネットは2メートル角くらいですが、青い糸で編んでありますので、食害を受ける朝の薄暗がりではとても認識出来ないと思います。
・下から見上げた防鳥ネット
・二体目のかかし
・かかしのある風景1(向こう側が南側で、カラスの侵入経路と判断)
・同上2(かかしの位置が侵入位置と判断)
・かかしのある畑の全景(カラスの食害を受けた株は取り除いてあります)
朝の4時には目が覚めて起きていたのですが、鳥が薄暗い5時より前に飛び回れるとは考えもしませんでした。
鳥って夜は何も見えない『鳥目』じゃなかったの!?
本数はこの4日間では一番少ない6本ですが、昨日は対策を見直しただけに、落胆の度合いは大きいものがあります。
よく観察すると、少しだけつついて放り出したものの割合は昨日よりは少なく、落ち着いて食べていた感じがします。
これはどうも既に食害を受けた株を取り除いたことで、周囲の見通しが良くなったことに原因があるようです。
茎に付いている時の穂は上向きですが、食害を受けた穂で下向きのものがありますが、これはカラスが穂を下に引っ張ってしまったことによります。
カラスといえど、上向きでの食事はさすがにしんどいのでしょう。
かつてのヒッチコックの映画を思い出させる、恐ろしいばかりの執念とパワーです。
しかしカラス対策の繰り返しは、想定外の問題も生み出してしまいました。
糸張りなどの処置は、トウモロコシの畝間に植えてあるサツマイモの蔓を踏まないと出来ないからです。
収穫の時はサツマイモの蔓の間をぬうように足をそうっと踏み入れていたのですが、糸張りなどは畝の間を数往復せざるを得ませんので、サツマイモの畝や蔓がめちゃくちゃになってしまいました。
今日のカラス対策は、空中からの侵入経路と思われる一角のネット張りとかかし立てです。
畑を初めて20年になりますが、まさか今年になってかかしを立てることになるとは思ってもみませんでした。
かかしの頭はスーパーのポリ袋です。目鼻は画いてありません。
少しの風でも揺れてくれるので、袋をつけないよりはましだと思います。
またネットは2メートル角くらいですが、青い糸で編んでありますので、食害を受ける朝の薄暗がりではとても認識出来ないと思います。
・下から見上げた防鳥ネット
・二体目のかかし
・かかしのある風景1(向こう側が南側で、カラスの侵入経路と判断)
・同上2(かかしの位置が侵入位置と判断)
・かかしのある畑の全景(カラスの食害を受けた株は取り除いてあります)