詩 『父親たちよ』

幼きわが子をその腕でしっかりと抱き　
わが目よりも高くかざしたまえ　

最初は高みを恐れた子供も　
いつかその力強さに安堵し　

その前に広がる新しき視界に
歓喜の声を張り上げることだろう

時がたち
たとえその身が老いても

子供はその時のことを忘れることはない

たとえわが背丈を越えた子供を
抱き支えることが出来なくても

その身と心を傾けて
幼きころと同じように
新しい世界への誘いをしていたに
違いないのだから
　
　

スイカの苗は何とか枯れずに済みそうです

心配しましたが、芽先の生長点が枯れていないからです。

私の油断の結果ですので、愚痴を言っても始まりませんね。


昨夜まで降っていた雨で足元が悪くなっていて畑には出られませんでしたので、家の周りだけで写真を撮りました。


電柱の根元で咲いていたユリ科の花『シーラ・ヌータンス』は、検索してみても特徴を捉えた写真があまりありません。

このタデ科の花『ヒメツルソバ』は、検索サイト『植物園へようこそ！』で名前を見つけました。
こちらでは種が散らばって自然に生えたものがあちこちで見られます。

・花のアップ

ソラマメは駐車場に置いてあるプランターのを紹介しますが、畑のは生育がこれより遅いです。

お向かいの家の駐車場にあるプランターのジャガイモ（キタアカリ）は、芽の出方が不揃いですが、保温するなどしてもっと積極的に芽出しをすれば良かったと反省です。