アブラムシ駆除用 カリ石ケン（石鹸）２％液の調製です

４月１７日に手に入れたカリ石ケンを使いますが、もう既に石ケン液の殺虫効果（窒息効果によるもの）は確認済みで、ソラマメに対して１％に希釈したものの散布を開始しています。

・カリ石ケンの計量
・カリ石ケンの湯による溶解（写真なし）
・食用油の計量と注入
・食用油の分散（４％となるように）
・カリ石ケン２％液となるまで水と焼酎による希釈（写真なし）
・２リットルボトル４本への詰め替え
　　　　↓
　畑で噴霧器タンクに２リットルボトル１本を注入し、更に同じ量の水を注入して１％に調製したカリ石ケン液（食用油は２％になる）を撒布


その効果は明日お伝えします。

下の娘が最初の給料でケーキを買ってきてくれました

就職先は地元で、雨の日は職場に近い交差点まで車で送り届けていますが、とても幸せな毎日です。

それにしても今日はいただきものの多い日でした。

Ｓ田さんからは大きなタケノコ２本とヤツガシラが５キロくらい、畑のある地区の老人会からは土作りのアドバイスのお礼で和菓子のセットです。

ジャガイモの状態がよろしくありません

昨年は４月１７日に報告していたジャガイモの花のつぼみが今日のインカのめざめの報告が最初で、キタアカリは実験のものさえもまだ報告が出来ません。

つぼみの報告が遅れていることが問題ではなく、生育が遅れていることが問題です。

おまけに下葉がイモの成熟に至らぬ時期であるにも関わらず、黄色くなってしまっていますので、更に悪いことが追い打ちをかけています。

今年は満を持してのジャガイモであって、例年なら一ヶ月前に終わっているような最初の播種を後回しにして来ましたので、気分がかなり落ち込んでいます。

ジャガイモもソラマメも生育が遅れれば、収穫も遅れます。
収穫が遅れればその跡地への作付も遅れます。
こうして今年は秋の途中まで影響を引きずってしまうのです。

この場所の１０年間で夏の干ばつ（水不足）、秋の多雨、冬の終わりの遅霜を経験してきましたが、春になっての低温、多雨によるダメージは今年が初めてです。

一体今年はどうなってしまうのでしょう。

・昨日までの雨水がはけない公園下

・生育が遅れているキタアカリ

・自家採種イモから芽が出たインカのめざめ（植え付けは４月３日）
・同上

・プランターに植えたキタアカリの出芽（植え付けは４月３日）

・畑の全景（上の段）
・中の段
・中の段と下の段

今日の畑ネコです

先ほどの日記にも登場していますが、今日は全て公園で撮りました。

・今日の畑ネコ
・同上2
・同上3
・同上4

・今が盛りの公園の八重桜

今日は公園に来ていた子供たちと遊びました

鬼ごっこは４０年振り以上でしょう。

私が鬼になって全員捕まえてやりました。
気持ちはまだまだ若いですね（笑）

・子供たち
・同上2
・同上3
・同上4
・同上5



・Ｍちゃん
・同上2
・同上3
・同上4
・同上5
・同上6