ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

インカのひとみの芽が出ました

2010-04-25 23:36:14 | ジャガイモ
今週平日の朝に植え付ける予定で半分に切ったり、その切り口を乾かすなどの準備をしました。

既に植え付けて葉を広げているインカのめざめは、久し振りに土寄せなどの世話をしましたが、多雨の影響で根が浅くなってしまい、地表近くに広がった根を切る恐れがあって、十分な作業が出来ませんでした。

土寄せをするには、畝間に新しく土を継ぎ足す必要がありますが、必要な量の山土を採りに行くだけの時間がありません。
一応GWには、その予定も入れてはありますが。。

-その他のこと-

寒さのダメージが残るスイカ苗(紅小玉)
・昨日ご近所からもらった大量のヤツガシラの玉

今日の畑ネコ
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今日はもくもく村にいました

2010-04-25 22:24:55 | もくもく村
タケノコ掘りの後です。

このところの天候不順で心配していたもくもく村の畑ジャガイモは、霜にやられるなどの問題もなく一安心しました。
土寄せや除草などの手入れはGWの予定です。

・畦太君で囲った駐車場脇のジャガイモ
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今日は田舎暮らしをしている友人の招待でタケノコ掘りです

2010-04-25 21:17:10 | 日記
田舎暮らしが好きな友人は、君津の川に近い場所に住んでいて、川までは途中一反(300坪=約991.74平方メートル=約9.9174アール)ほどの畑があり、その向こう側の川に沿って孟宗竹の竹林を所有しています。

タケノコ掘りは8年振りくらいだと思いますが、掘る腕はそう衰えてはいなかったので安心しました。
今日はエンピの他にクワも持って行きましたが、孟宗竹の地下茎は固くて私が振り下ろすクワ程度ではとても断ち切れないので、エンピと山林作業用のノコギリを使いました。

タケノコをクワ一本で掘れるようにするには、林床まで陽光が届くらいに竹を間引く必要があります。

タケノコ掘り
同上2
同上3
同上4(友人が掘ってくれた分)

友人の畑

・田植えの準備が始まった君津市大井戸付近
同上2
同上3

RO様 今日はお誘いいただきまことにありがとうございます。

タケノコ掘りはとても楽しかったです。途中の風景も最高でした。
またどうかよろしくお願いします。
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アブラムシ(アリマキ)駆除のための1%カリ石ケン液の撒布です

2010-04-25 20:00:51 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨日は2%液の調整について説明しましたが、今日はその使い方やその効果などについてです。

2%液2リットルのスプレイヤーへの注入
同量の水の注入(この後に振って撒布の準備が完了)

アブラムシのソラマメに与える被害は、主に芽先に取りついてその汁を吸い生育を阻害したり、最悪の場合はその部分のみならず株全体を枯れさせてしまうことです。

アブラムシがついても少しなら放っておいて構わないのですが、どうも最近の野菜や作物にはひ弱なのが多くて、無策ではその被害により全滅することさえあり、特にソラマメのようなものはその点で最たるものと言えます。
アブラムシの被害は取りつかれたその株のみならず、周囲へその被害が広がりますので、被害を発見したら早期に駆除しなくてはなりません。
ソラマメはアブラムシの予防や駆除対策なしに収穫を得られることはまずないと思います。
今年はその対策を従来のスミチオン1000倍液の撒布から、無農薬のための手段であるカリ石ケン液(+2%植物油)に切り替えてみました。

カリ石ケン液(もしくはその他の石ケン水や洗剤を使用したもの)は、その散布により昆虫類の呼吸の手段である気門を塞いで窒息死に至らしめるものであって、農薬のような少しでも触ればその効果発揮する昆虫に対しての毒性によるものと違い、アブラムシの体全体を濡らすほど撒布しないとその効果を発揮出来ない点が欠点です。
つまり沢山の液を何回も撒布する必要があり、私の場合は、3月に入ってからカリ石ケンに切り替える前のナトリウム石ケン液(その中の無添加石ケン)も入れてほぼ毎週毎回4リットルを散布しています。

しかしそうしても株の一割近くには明らかな被害を見るのが現状であって、無農薬での管理は実に厳しいものだと実感します。

・芽先だけでなく、全体を枯らすに至る黒いアブラムシ(カリ石ケン液散布後の死滅した状態)
アブラムシの被害被害があった株(手前の右半分)
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