妻の母親は錠剤が飲めなくなりました （訂正あり）

　　
入院当初は普通の病院食をいくらかは食べられたのですが、一週間前くらい前から固形物が飲み込み難くなって、それからずっと母親が飲み込みやすくなるようとろみのついた食事（※）に切り替えてもらっていました。

そして今日は錠剤が飲み込めなくなってしまったので、看護師さんが砕いて飲ませたとのことです。

昨夜妻は、「今のままではゴールが見えないのよ」と疲れた顔で言っていました。
まだ錠剤が飲み込めた状態での娘としての気持ちでした。

私はその時心の中で『ゴールじゃなくて、着地点だろう』とつぶやきましたが、果たして今日の妻なら何と言ったでしょうか？


一昨日は、義弟一家が母親の見舞いに来ていました。
きょうだい二人で母親のこれからについて話し合ったそうです。


義母は延命処置を望んでいないとのことでした。
　

母親は３ヶ月も痛みに耐えていました。
妻も弟も母親の苦しみがこれ以上続くことを望まないでしょう。
　

（※）訂正しました

　

最終日 １月２４日の塗装工事の報告です

＞２０１１年１月２４日 掃除、足場解体、雑工事 ４.５人工

玄関の鍵や門燈のところなど、頼むのは筋違いと思っていた箇所も手直ししてくれていました。
かゆいとところに手が届くとは、まさにこのことを言うのだと思います。




この私が自信を持ってお勧めできる業者さんです。

１月２２日の塗装工事の報告です

＞２０１１年１月２２日 配線、配管復旧　グレー色塗装 ２.５人工

工事の最終段階で、配管カバー等の復旧工事、メッシュシートカバー剥がしです。

メインの屋根や外壁以外の細かいところまで気を配ってくれています。




普通、復旧工事でここまでやってくれるもんですか？
メインの工事が終わっているんですから、さっさと撤収したいと思うのが普通でしょ？