ソラマメ畑の草取りが裏目に出てしまいました

一番近いソラマメ畑では、４月１日に遅いタイミングで草取りをしましたが、それが原因となって４月４日の大嵐による被害が出てしまいました。

ホトケノザやハコベを中心とした草の丈は小さく、ソラマメの生育の邪魔になるほどではありませんでしたが、種を落としては困ると思って草取りをしたところ、草を取り除いた場所は草をそのままにしておいた場所よりも風による被害が大きかったことが分かりました。

　
　
草が取り除かれた場所はソラマメの株や枝が倒れ込んでいます。

　

草がそのままの場所では被害が目立ちません。　　
　
これは草がクッションの役目をして、強風に煽られるソラマメを受け止めていたからでしょう。
草を取り除く時に草掻き等でソラマメの株の根元の土を荒らしてしまったことも原因だと思われます。

一般に除草は必ず必要だと思い込んでいますが、もし除草が遅れてしまった場合は、草丈が低いことなどで生育に悪い影響が出ないなら、収穫まで放っておくこともひとつの考え方です。

仕事じゃないのですから、手を抜いたっていいじゃありませんか。


これで私も家庭菜園のコンサルタントになれる？　

　
　

桜咲く

朝の出勤の時に通勤ルートにある桜を撮りました。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　

精神状態はよろしくありません

　
訪問診療が２ヶ月に１回となり、母親の健康状態が良くなったと判断される一方で、いつまでこの状態が続くのかとの思いがあります。
血色も良く、時々条件反射で見せる力強さを見ると１００歳を超えて生き続けても不思議はありませんが、親父の体力と私の精神が続かないかも知れません。

　
我が家での平日の昼食は、親世帯子世帯各自で摂ることにしていますが、最近は親父があまり買い物に行かないように思えましたので、差し入れを多くするようにしています。
母親は流動食でも問題ないと言われていますが、親父は手がかかっても普通（固形）の食事を摂らせることにこだわります。