ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

雑草の問題をリセットするための資材を検討中です

2012-04-22 23:06:08 | すぐれもの・お役立ち
先ほど書いた雑草に困る場所で、雑草を取り除き切れない土手のや畑の隅のような場所からの雑草の侵入対策として、『防草シート』や『グランドシート』と名のつくものを敷こうかと考えています。

もちろん短期間では効果が薄いので、年単位での敷きっぱなしです。

畑として使っている部分はそのままにして、雑草を根絶やしに出来ない土手や隅に敷き込んで、茅とスギナを弱らせようとの考えです。 

取り敢えず今日は、大きなホームセンターで現物を確認しました。


 
 
 
 

 


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屋外での刃砥ぎにグラインダー用の切断砥石を使用しています

2012-04-22 21:55:14 | すぐれもの・お役立ち
農作業に必需品の鍬は基本的に刃物ですので、その刃の状態をなるべくベストに保っておく必要があります。 

特に除草を兼ねた作業の場合は、草が根元からスパッと切れるくらいにしておかないと作業をする意味がありません。

石ころの多い場所で使って刃が摩滅してしまった場合は、当然ながら刃を砥いで使うのですが、電源の無いところではグラインダーが使えないので、グラインダーに使っているものと同じステンレス用の切断砥石を使って手で砥ぎます。

この切断砥石はダイヤモンドヤスリより安く、厚みもあって耐久性が高いので、ひとつ購入して道具箱の中に入れておくと重宝します。

ステンレス鍬の刃砥ぎに使用
 
 
 
元はこんなです。

ステンレス製の草掻きにも使えます。 
 

写真がありませんが、もちろん鋼(はがね)の刃がついた鎌や包丁などにもOKです。 

 
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絶対に借りてはいけない畑

2012-04-22 20:46:56 | あれこれ畑日記
色々といきさつがあって、10年近く借りている家に一番近い畑にしている場所ですが、借りた当時は越して来たばかりで畑を広げる欲望にかられていた時期でした。
地主さんにしては、空地にしていて草刈り代もかかるということで、私がボランティア的に引き受けたのがそもそもの間違いでした。

宅地の一角の空き地で60坪くらいの広さでしたが、三方が土手になっていることが一番大きな問題です。

土手には借り受けた時点から茅やスギナがはびこっており、その土手の雑草を根こそぎ取り除くことは除草剤でも繰り返し撒かない限り絶対に不可能です。 

畑にしている部分は、三方の土手から侵入してくる雑草との壮絶な闘いを覚悟しなくてはなりません。
もちろんどこであっても雑草との闘いはあるのですが、問題は畑にしている面積に見合う労力かどうかなのです。

私の借りているこの畑は、宅地として約60坪(約200平方メートル)ですが、草だらけになっている土手の部分が50平方メートルあります。
つまり、畑として使えるのは150平方メートルだけで、草取りだけして維持しなくてはならない面積が25パーセントにもなるのです。

畑として土地を借りている間は、ご近所迷惑にならないように畑として使っていない場所の草刈りもしなくてはならないのですが、この面積が大きい場所は絶対に借りるべきではないと私は思います。
 
畑の全容 
  
 
西側隣家との境と土手の状況
 


北面道路側の土手の状況
 
 
 
南側隣家との境と土手の状況
 
 

東側隣家との境の状況
 
ここには土手がありませんが、ブロックや石積みの下はダンゴムシやナメクジ等害虫たちの棲み家になります。

畑にまで侵入して来たスギナ
 

繰り返しますが・・・

こんな場所は絶対に借りてはいけません!!(もう借りちゃってますが・・・)

これで私も家庭菜園コンサルタントになれる・・・かな?(なれません)
 
 
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