サツマイモの苗はまだ採ります

じゃがいもの跡地にまだ２畝以上植えなくてはならないのと先日の台風４号で枯れた箇所に補植する必要があるからです。

今日も５０本採りましたが、全て実験で苗を切らずに蔓を引っ張って採る方式を試みます。

　
　
　
　

朝から夕方まで、じゃがいもだらけの毎日です

発送もご近所へのおすそ分けも殆ど手が付いていません。

今シーズンは、全てのじゃがいもの収穫を終えてから後のことを考えるつもりでいます。

朝一番にかかったのは、シャドークイーンです。

生育に関する特徴として下の写真にあるように、イモはまとまって付きます。
茎の周囲半径２０センチの中に全てのイモが収まっていますので、掘り残しや掘る時の傷は付き難いです。　

また、調理には向かない小粒のイモは、一般的に少ない方です。
利用しない小粒のイモは、右側のトレイに入れてあります。（近くに転がっていたインカのめざめや傷つけてしまったイモも一緒に置いてあります）　　

　
シンシアもまだ沢山残っています。
下の段の畑の一列分の収穫の半分を記録しています。　
　
株が昨年より大きくならなかったので、イモが小さくならないかと心配していましたが、Ｌサイズ以上のものもかなりあってほっとしました。　

このシンシアも芽かき、土寄せをしていませんし、更には追肥もしていません。（全てそうです）
株が大きくならなかった原因は大体分かっています。
イモの表面がシンシアにしては少し汚ない原因もです。（本来のシンシアは表面がツルツル、ピカピカです）　

二本目の畝にかかりました。　
　
　
　

本日の収穫を全て写真で記録していませんが、大体５０キロくらいだったと思います。

シャドークイーン、シンシアの他にはノーザンルビー、花標津もあります。


-明日のイベント用に準備した花標津の畝（３本）-　

-妻が作ってくれるじゃがいも料理-

定番のフライドポテトです。
私が大量にレンジでチンしておくと作ってくれます。
　

ポテトグラタンですが、ナスか魚介類が入っているような雰囲気があります。