キャンベラ90(200粒入)の最後のひと袋です。 この他に前回のポットに播いた残り(約80粒)も一緒です。 収獲は11月上旬の予定ですが、受粉は10月中なので温度的な問題はありません。 私が最も遅くトウモロコシを収獲した日の記録は、2009年11月29日の日記にあります。
自宅から一番近い畑です。 今年は初夏までにソラマメを収獲しただけで、後は2ヶ月ほど放置した結果で長い間草だらけにしてしまい、7月16日に除草が終わった場所です。
真夏は発芽率が低下しますので、1箇所3粒播きにして、株間30センチ、畝間100センチです。 株間が通常(40センチ)より狭いのは、乾きやすい真夏の間にそう大きくはならないと判断してのことです。 畝間を通常より広くしているのは、場所が余っていることと株が予想外に大きくなった時に世話をしやすくするためです。 夕立でひと雨来たことで今日の直播を決めました。 播種のために撒いた水は70リットルを超えています。 これから発芽まで毎日水撒きですが、ポリポット(約200個)に播いて育てた苗の植え付けを朝にするよりは時間の節約になると思います。