少しだけですがまだ収穫出来る穂が残っていますし、一気に片付けるだけの時間的余裕がありませんので、取り敢えず収穫が完全に終わった株だけを根際から切り倒します。
これで隣のサツマイモにも十分に日が当たりますし、収穫のために残しておいた株の所在もはっきりします。
先に1本目の穂を収穫して、その後に2穂目の収穫が出来そうなものも残しておきますが、今年はそう多くありません。
2本収穫出来そうな株がまだ残っていましたので、これは今日刈り取って実験に使います。
キャンベラ90の2本(穂)採りは、その品種の性質なので特別なことではありませんが、肥料を中心とした条件が良くないとその性質が現れません。
今シーズンは、昨年までのように牛フン堆肥を使っていませんので、化成肥料を中心とした施肥をもう少し多目にしておけば良かったのでしょう。
と書きましたが、来シーズンはまた牛フン堆肥の大量施用に戻すつもりなのですが。