ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ミニトマト、中玉トマトは9割が無駄になっています(昨日の日記です)

2012-08-25 20:23:05 | トマト
畑の水撒きとトウモロコシの害虫対策に追われているうちにミニを中心としたトマトは、収穫時期を向かえたその実が害虫(主にカメムシ)のために腐ったり、雨のために割れたりして9割以上も無駄になってしまいました。


 
収獲したてのトマトです。他の収獲野菜も一緒です。
もちろん左側が職場に持って行く分で、右側が自家用で主にソース用の原材料です。

 
水洗いの後です。
左側が職場に持って行く分です。 
職場では美味しいと大絶賛でした。
 
 
 
他所に持って行く分と職場に持って行く分は厳選します。
水洗いの後で実が割れてしまうことがありますので、そうなってしまった実は自家用に回します。 
 
 
自家用の分です。
割れた実もありますが、畑にある時と水洗いの後に割れたものです。
畑にある時に割れたものでも時間が経って腐ったものは、他の実も腐らせてしまう原因になりますので、絶対に混ぜません。
 
収獲の前の様子です。
写っている赤い実の9割は割れているか、腐って墜ちているかです。
割れていなくてもカメムシによる食害(吸汁の痕)があれば、その場所から腐って来ますので廃棄せざるを得ません。 
 
 
 
 
 
 
やはりトマトは早いうちにちゃんとした支柱を立てないとその後の管理が難しいですね。
脇芽を摘み損ねた株は、枝の数ばかり増えて小さい実しか付けてくれません。
つまりミニトマトはミニミニトマトになってしまうのですが、もちろんこれでは収穫が大変です。

中玉トマトの実は、小さくなっても大きめのミニトマトくらいですので、放任に近い形で栽培される方は中玉トマトの方が確実です。 
 
 
 
コメント
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