ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

紅菜苔を片付けた畑のソラマメの様子です

2017-03-11 20:37:59 | ソラマメ
最後に植えたもの(手前側)はまだ花が咲いていませんが、最初の方で植え付けた株は花盛りです。 
 
 
 
作業が終わった後の畑の全景です。 
 
ズームの広角側なので分かり難いですが、耕転作業をした後の場所の方がソラマメの場所より広いです。 
 
 
 
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紅菜苔を片付けてミニ耕運機をかけました

2017-03-11 20:22:43 | あれこれ畑日記
紅菜苔は花盛りですが、繰り返しの収獲(蕾の付いた茎の摘み取り)で茎が細くなってしまいましたので、食材としての利用はもう終わりです。

 
 
紅菜苔は根が細く浅く張っているので、手で数株分の茎を握って引っ張れば簡単に抜けますので、野菜の中では片付けが一番簡単です。
と言っても、紅菜苔の根は柔らかい土を沢山掴んでいますので、抜いた株を乾かしてから十分に土を落とす必要があります。 

 
 
今日のミニ耕運機は、ホンダのプチなFG201です。
片手で持てる軽さが魅力です。 
 
 
 
紅菜苔の跡地は土が軟らかかったのですが、その横の数メートルは土が踏み固まった状態でしたので、一往復してもあまり深く耕転出来ませんでした。 
 
 
 
 
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不要になって廃棄した自家作のジャガイモを植えてみることにしました

2017-03-11 19:52:41 | ジャガイモ
昨年の春作のジャガイモで、初夏に収獲したジャガイモです。 
 


緑化したり、芽が出たりで利用しなくなったものをまとめて放置していましたが、出ている芽の勢いに圧倒されてしまい、植えてみることにしました。 
品種はシンシアが多いですが、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ、レッドムーンもあります。
 

 
自家作のジャガイモを春作の種芋にするのは、芋が収獲してから保管には不適切な状態で7ヶ月くらい経過していることで、種芋にしようするには不適切な状態の老化が進んでいると思われますが、北海道産の夏作(秋に収獲)の種芋を使うより早く芽が出て早く収穫出来る利点もありますので、暫く振りに挑戦してみることにしました。 
 
種代はゼロでゴミの利用のダメ元ですから、色々なことを試してみます。
これは種芋の周りに米糠を撒いて、そうか病を予防出来るかどうかの実験です。
 
 
 
米糠を撒いた上から更に牛ふん堆肥を撒いて、その上に土をかけました。
牛ふん堆肥は新しく出来る芋の近くにあると、そうか病の原因になりますので、実はとんでもないことをやっていますが、米糠(発酵すると酸性)の効果で牛ふん堆肥のアルカリ性を帳消しにしようとの狙いです。
 
もちろん米糠と堆肥は相乗効果があるので、発酵の熱で地温を上げ、土をふかふかにして空気の通りも良くしてくれる筈です。 
 
 
 
 
 


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