ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

トウモロコシの「おおもの」は、明らかに違っていました

2017-09-16 19:42:10 | トウモロコシ
今日は「おおもの」を中心に収穫しましたが、この「おおものは」今まで栽培した中でも一番特徴的な品種と言えます。

私の認識する特徴は昨日の記事に書いた通りですが、①の特徴は私が栽培したことのある品種には見られないものでした。

>①穂が太くずんぐりしている
>②草丈は比較用2品種より低い
>③穂先までみっちり詰まっているものもあるが、受粉していない「不稔」の状態が酷いものが多い。

来シーズンの抑制栽培は、この「おおもの」を中心にしていかに不稔を防ぐかが主要なテーマになると考えています。

 
 
収獲した半分くらい(右のカゴの中)が不稔の酷いものでしたので、不稔が目立つものは全て自家用としました。
穂先程度に発生した虫食い跡は取り除いて出荷することも出来ますが、このような不稔の状態では取り除き切ることが出来ません。 
 
 
 
今日は収穫後に台風18号対策をしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする