ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

初めて見たスズメガの幼虫です

2017-09-22 19:51:32 | 虫の世界
見つけた瞬間は、ぶっとい(太い)ミミズの千切れたものかと凍り付きました。

ググってみて、オオスカシバの幼虫(褐色型)と分かりましたが、食草のクチナシはお隣に植えてありました。

 

形と色がグロですが、下ネタではありません。
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暫く見ていなかった葉たまねぎは、いつの間にか発芽していました

2017-09-22 19:42:00 | あれこれ畑日記
球根からですから芽が出るのは早いのは当然ですが、気が短い私には最適の玉ねぎです。

 
 
ジャガイモは葉が展開していましたが、ジャンボニンニクは発芽の気配もありませんでした。
少し寒くなってから植えるべきだったかと思います。

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最初に播いた大根は、半分近くが播き直しになりました

2017-09-22 19:22:58 | 大根
9月17日に通過した台風18号は、8月30日に播種した大根の苗に被害を与えましたが、しばらく様子見にして播き直しは今日まで待っていました。

 
 
約80本分の播き直し後です。
山土をかけてある箇所で播き直しをしました。

 
 
最後のトウモロコシ(ゴールドラッシュ90)は多少立ち直りました。

 
 
今日のこちらの畑の全体です。

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米糠は調合してから保管します

2017-09-22 16:46:20 | 肥料・施肥
米糠の利用はここ10年にもならないと記憶していますが、無料でもらってくる牛ふん堆肥との相性が良く、ソラマメの連作も可能にしているため今では私の畑での必要不可欠な資材になっています。

その役に立つ米糠も保管に際しては問題が多く、ネズミや虫による食害はもとより、水で濡れたりすることで腐敗やカビが発生し、特に虫による食害は甚大で、一般の厚みの家庭用のポリ袋くらいでは食い入ってしまうため、食い入った穴から水が浸入することもあります。

しかし、その保管性に問題のある米糠も防虫的な成分を調合することで、虫の食害を防ぐことが出来ると分かったため、今シーズンからの米糠はその効果があって土壌改善資材もある苦土石灰を配合してから保管することにしました。

米糠の調合は、天気の良い日にデッキの上で行います。
精米直後の米糠は水分が多いので、ポリ袋に入れたまま袋の口を開いてある程度(ポリ袋が水蒸気で曇らないくらい)乾かしてから調合します。


 
苦土石灰と米糠との配合比は、0.8:8(約9%)と1.6:8(約1.7%)の二通りとし、これから貯蔵試験を始めます。

  
 
混合は大きな桶で手を使ってします。
調合品はポリ袋に収納しますが、このポリ袋の厚み(0.025ミリ)ではネズミや虫からの食害を防げませんので、調合品の耐食害性能が頼りです。

 
 
ポリ袋に収納した調合米糠はコンテナに収納して保管します。
食害対策の効果がある場合は、このような容器への保管は不要ですが、ポリ袋の劣化対策や水の侵入対策は必要です。

 
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