栗の渋皮煮を作りました

栗は、昨日スーパーで手ごろな大きさの特売品がありましたのでそれを使い、鬼皮は私がダイソーで購入した段ボールカッターで剥き、その後は妻がやってくれました。

特売の理由は、一部に虫食いがあったからのようでしたが、栗の味は今シーズン手に入れたものの中では一番美味しく、調理に適さないものは中が傷んでいたものも含めても５個くらいでしたので、お得な買い物でした。

　
　
鬼皮を剥いた栗はまだ半分残っていますので、もう少し楽しむことが出来ます。

サツマイモと枝豆だけの畑の様子です

この畑は自宅から一番近い場所にあって、今シーズンは連作のソラマメとスイカが終わり、そして今はサツマイモと枝豆の収穫時期が近付いています。
昨年までは、サツマイモの前にトウモロコシを育てていたのですが、三方住宅に囲まれていることもあって手間をかけずに済むよう単純な作付けとしました。



遅く植えたサツマイモの収穫は１１月に入ってからなので、今やることは収穫が近い枝豆につくカメムシの駆除（捕殺による）と道路側斜面の草取りだけです。

育てているカブト虫の幼虫のために腐葉土の採集をしました（★訂正があります）

場所は９月２９日に行った公園脇の林で、里山の跡です。


　
今日は珍しいものを見つけました。
腐葉土をかき集めていた時に見つけたボール状のプニュプニュした真っ白な物体です。
しかも２ヶ所で合計４個です。
以前にも見たことがあって、「アミガサダケ」の傘になる前の状態だと思うのですが、まだ調べている途中です。
★発生時期から判断し、「タマゴタケ」のようです★
一番大きなものは、ゴルフボールより二回りも大きく、圧倒的な存在感があります。

　
　
別の場所では、大きな殻のカタツムリを見つけました。
千葉に住むようになってから、このように大きいのを見たのは初めてです。
今まで山に入った時に殻だけは何度も見たことがありますが、生きているのを見て触ったのには感激です。

　
　
それから、山の中の腐葉土の下で見たのは初めてなので、カブト虫の幼虫についても触れておきます。
自然状態でカブトムシの幼虫を見たのは、以前の畑にあった古い松の切り株の根元でですが、腐葉土の中にいるのを見たのは初めてでした。
腐葉土の採種はこの時期に何回もしていますが、何故今まで出会うことがなかったのか、不思議でなりません。

　
　
今日はこれだけを持ち帰りました。