直売所の畑の片隅の私が8月6日に播種して8月13日に植え付けた晩生種の小糸在来は、今日残りを収穫し終え全ての収穫が終わりました。
枝豆収穫祭のイベントは2週間前でしたが、その時の収穫時にこぼれたらしい豆から根が出ているのを見つけました。
今日の収穫は大きなコンテナに山盛りで2杯になりましたが、直売所に出荷してみるつもりです。
しかし今日は時間がなかったので、枝付きのまま保冷箱で保管しておくことにしました。
収穫祭の残りはまだありますが、先日の確認で大分固くなっていましたから、栄養価は高くなっても枝豆としての風味は落ちています。
今日の持ち帰りはこれだけです。
収穫祭の残りも4株くらいありますが、私の畑の脇に置いて無料野菜として持ち帰ってもらうためです。
また、後ろの方にある7つの容器には、早朝採取した山土が入っています。
枝豆の片付けは、自宅から一番近い畑でも行いました。
ここには丹波黒大粒大豆(以下、「丹波の黒豆」と呼びます)と小糸在来の残りがありましたが、全て収穫を終わりました。
丹波の黒豆は、10月11日に一度出荷していて、その時は豆の色が黒豆らしい色ではなかったのですが、今日確認したところでは部分的に紫色になっていました。
丹波の黒豆(左側)と小糸在来(右側)の莢の比較です。
御覧の通り丹波の黒豆は莢が大きくて立派なのですが、小糸在来と比べて一粒しか入っていない莢が多く、商品にするには苦労します。(2粒以上の莢を選ぶため)
但し、一粒莢と言っても莢が元から一粒のものと、本来2粒以上になる筈だった莢の中の一粒しか大きくならなかったものとの2通りがあり、後者についてはカメムシ等による食害を疑ってみる必要があると考えます。
取り敢えず今日は収穫した枝豆が沢山ありましたので、何回にも分けて茹でてみました。
右の更には自分の畑の枝豆で、丹波の黒豆と小糸在来が混じっています。
左の皿には、直売所の畑で育った私が植えた苗からの小糸在来が入っています。
これは、莢の中の豆の数がひとつしかないなど出荷基準に満たない丹波の黒豆を大鍋て茹でているところです。
丹波の黒豆の枝豆は晩生大豆の中でも特に大粒で柔らかく、又、紫の色がついてからでも柔らかく甘いため、地元の直売所でも他品種との差別化が出来ると思います。
枝豆収穫祭のイベントは2週間前でしたが、その時の収穫時にこぼれたらしい豆から根が出ているのを見つけました。
今日の収穫は大きなコンテナに山盛りで2杯になりましたが、直売所に出荷してみるつもりです。
しかし今日は時間がなかったので、枝付きのまま保冷箱で保管しておくことにしました。
収穫祭の残りはまだありますが、先日の確認で大分固くなっていましたから、栄養価は高くなっても枝豆としての風味は落ちています。
今日の持ち帰りはこれだけです。
収穫祭の残りも4株くらいありますが、私の畑の脇に置いて無料野菜として持ち帰ってもらうためです。
また、後ろの方にある7つの容器には、早朝採取した山土が入っています。
枝豆の片付けは、自宅から一番近い畑でも行いました。
ここには丹波黒大粒大豆(以下、「丹波の黒豆」と呼びます)と小糸在来の残りがありましたが、全て収穫を終わりました。
丹波の黒豆は、10月11日に一度出荷していて、その時は豆の色が黒豆らしい色ではなかったのですが、今日確認したところでは部分的に紫色になっていました。
丹波の黒豆(左側)と小糸在来(右側)の莢の比較です。
御覧の通り丹波の黒豆は莢が大きくて立派なのですが、小糸在来と比べて一粒しか入っていない莢が多く、商品にするには苦労します。(2粒以上の莢を選ぶため)
但し、一粒莢と言っても莢が元から一粒のものと、本来2粒以上になる筈だった莢の中の一粒しか大きくならなかったものとの2通りがあり、後者についてはカメムシ等による食害を疑ってみる必要があると考えます。
取り敢えず今日は収穫した枝豆が沢山ありましたので、何回にも分けて茹でてみました。
右の更には自分の畑の枝豆で、丹波の黒豆と小糸在来が混じっています。
左の皿には、直売所の畑で育った私が植えた苗からの小糸在来が入っています。
これは、莢の中の豆の数がひとつしかないなど出荷基準に満たない丹波の黒豆を大鍋て茹でているところです。
丹波の黒豆の枝豆は晩生大豆の中でも特に大粒で柔らかく、又、紫の色がついてからでも柔らかく甘いため、地元の直売所でも他品種との差別化が出来ると思います。