今日サツマイモを収穫したのは、先日収穫イベントを実施した方でなく、自宅から一番近い三方を家に囲まれた宅地の間の空き地を利用した畑です。
今年ここでは、ソラマメが栽培され、その跡地にスイカとサツマイモが植え付けられ、一部に50株くらいの枝豆もありました。
毎年ここは最終的にサツマイモの畑となっていますが、今年は例年を超える3回もの大型台風に見舞われ、更には2週間くらい続いた秋の長雨で過去例を見ないくらいの厳しい気象条件でした。
結果として台風の被害では多くの葉がちぎれてしまいその後に新しく萌芽があったことで、イモに蓄えられるべき養分が萌芽に使われてしまったと思われます。
また長雨は日照の低下とイモの腐敗の原因となって、小さなイモや腐ったイモが多く発生してしまったと思われます。
新しい萌芽の様子です。
畑の周辺部で多く見られました。
長雨の影響が出たイモです。
今日の収穫は安納芋がメインでしたが、安納芋は特に腐敗が多く、先日のイベントでも2割近くに発生していました。
収穫作業の途中経過です。
今日の収穫です。
コガネムシの幼虫による食害は殆ど見られませんが、この畑では毎年こうであって特別なことはしなくてもこうなのです。
だから他の畑での収穫イベントの時には、コガネムシの幼虫による食害が沢山ありました。
しかしここでは何故か毎年発生が殆どなく、その理由も全く分からないまま今日に至っています。
実はサツマイモのコガネムシの幼虫による食害はどこでも悩みの種らしく、以前の記事である「サツマイモのコガネムシの幼虫による食害の防ぎ方が分かりました」
には沢山のアクセスをいただいていますが、実は堆肥を使わなくてもコガネムシの幼虫による被害は起きるところで起きます。
記事に書いたことは、ラッキーを基にしたことなので、いつか改訂版をアップしたいと考えています。
さて、明日はここでソラマメの植え付け準備をする予定ですが、そろそろソラマメの植え付けも泥縄状況になりつつあります。
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今年ここでは、ソラマメが栽培され、その跡地にスイカとサツマイモが植え付けられ、一部に50株くらいの枝豆もありました。
毎年ここは最終的にサツマイモの畑となっていますが、今年は例年を超える3回もの大型台風に見舞われ、更には2週間くらい続いた秋の長雨で過去例を見ないくらいの厳しい気象条件でした。
結果として台風の被害では多くの葉がちぎれてしまいその後に新しく萌芽があったことで、イモに蓄えられるべき養分が萌芽に使われてしまったと思われます。
また長雨は日照の低下とイモの腐敗の原因となって、小さなイモや腐ったイモが多く発生してしまったと思われます。
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新しい萌芽の様子です。
畑の周辺部で多く見られました。
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長雨の影響が出たイモです。
今日の収穫は安納芋がメインでしたが、安納芋は特に腐敗が多く、先日のイベントでも2割近くに発生していました。
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収穫作業の途中経過です。
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今日の収穫です。
コガネムシの幼虫による食害は殆ど見られませんが、この畑では毎年こうであって特別なことはしなくてもこうなのです。
だから他の畑での収穫イベントの時には、コガネムシの幼虫による食害が沢山ありました。
しかしここでは何故か毎年発生が殆どなく、その理由も全く分からないまま今日に至っています。
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実はサツマイモのコガネムシの幼虫による食害はどこでも悩みの種らしく、以前の記事である「サツマイモのコガネムシの幼虫による食害の防ぎ方が分かりました」
には沢山のアクセスをいただいていますが、実は堆肥を使わなくてもコガネムシの幼虫による被害は起きるところで起きます。
記事に書いたことは、ラッキーを基にしたことなので、いつか改訂版をアップしたいと考えています。
さて、明日はここでソラマメの植え付け準備をする予定ですが、そろそろソラマメの植え付けも泥縄状況になりつつあります。
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