今シーズンのソラマメの播種は、11月21日を最後にするつもりで記事を書きましたが、昨日新たに購入した一寸そらまめ1dlを4袋(98粒)と直売所から引き揚げた自家採り種の初姫を10粒を播種しました。
昨年の最後は12月2日なので今日の播種は4日早いだけですが、その4日でどれだけの違いがあるかを確認しておきたかったことと、ソラマメは播くのが遅くなる(より冬に向かう)ほど脇芽の出る数が少なくなって株あたりの収穫量が落ちますので、より遅まきの場合は収穫量を落とさないために播く種の数を増やす必要があるからです。
播種したポリポットを収めた育苗トレイは、苗の運搬用のコンテナに2段重ねで収納し、そのコンテナを今回はこのように4段に積んで発芽を待ちますが、気温が低く過ぎると感じた場合は、温室に収容するかポリ袋を被せて寒さ対策とします。
昨年の最後は12月2日なので今日の播種は4日早いだけですが、その4日でどれだけの違いがあるかを確認しておきたかったことと、ソラマメは播くのが遅くなる(より冬に向かう)ほど脇芽の出る数が少なくなって株あたりの収穫量が落ちますので、より遅まきの場合は収穫量を落とさないために播く種の数を増やす必要があるからです。
播種したポリポットを収めた育苗トレイは、苗の運搬用のコンテナに2段重ねで収納し、そのコンテナを今回はこのように4段に積んで発芽を待ちますが、気温が低く過ぎると感じた場合は、温室に収容するかポリ袋を被せて寒さ対策とします。