ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

育てているカブトムシの幼虫は、天然の腐葉土の代わりに実験で市販の堆肥を使いました(★食べませんでした)

2017-12-13 20:55:11 | 虫の世界
カブトムシの幼虫を育てている培土は、初期においては親と同じ市販の飼育マットを使っていましたが、今回の私のような多頭飼育では高価なマットの購入費用で大変なことになりますので、天然の腐葉土を大量に採集して使っていました。
しかし市販のマット状のものの方が培土の交換時期の見極めなどの管理が楽なので、マットの代わりになるもので値段の安いものを実験でセレクトしようと考えました。

最初に評価するのは市販の堆肥です。
今回は牛ふん堆肥をベースにしているものですが、殆ど無臭なので期待が持てます。

 
 
実験用の飼育箱ケースは2つの区画に分けてあり、最初の写真では下が実験の堆肥で、上が今までの飼育環境で使われていた腐葉土です。
 

 
実験にはメスと思われる幼虫4頭に参加してもらいました。
新しい環境(実験の堆肥)に適応できない幼虫は、堆肥から出てきて元の飼育環境(腐葉土)に移ろうとする筈ですから、この実験は幼虫の命にかかわるようなものではないと思われます。 
 

 
1時間くらいして見たところ全て堆肥の中に潜り込んでいましたので、第1ステージはクリアしました。
 
 
 
第2ステージは堆肥の中にいるだけでなく、実際に食べて糞を出しているかどうかです。
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ソラマメは、今日が本当の本当に最後の播種となりました

2017-12-13 20:24:11 | ソラマメ
ソラマメは本当に11月18日の播種を最後にするつもりでしたが、今育てている最中の苗の数では最後の植え付け場所(約1.5アール)をソラマメで埋め尽くすことが出来ないと思いましたので、昨年の最後の日より11日も後になって追加の播種をすることになりました。

昨年シーズンの最後に播種して植え付けた苗は、播くのが遅すぎて株が十分大きく育たなかったのですが、今シーズンはビニール温室が使えるので温室の中で昨シーズンの植え付けの時より大きくしてから植えれば、何とか上手くいくのではないかと考えてのことです。(バクチですよね) 
 
種は昨日購入した一寸そらまめで、2袋分の45粒です。
畑に植えるまでに、より大きなポットに植え替える予定です。

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