ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

牧場に牛ふん堆肥をもらいに行きました

2017-12-18 21:21:29 | 肥料・施肥
公害防止のため周囲に家が立ち並ぶ畑では、堆肥は専門業者が製造した臭いのないものを使いますが、堆肥は1アール当たり6~8袋(約90~120キロ)も使いますので、その購入費用は1,800~2,400円にもなります。

その堆肥代節約のために、家から10メートル以上離れている畑では、無償で引き取れる牧場の牛ふん堆肥を使うようにしていますが、完熟状態ではない厩舎に積んであるだけの生堆肥は、10メートル離れても臭い(アンモニア臭に近い)が気になるものなので、その臭いを使う時に少しでも減らそうと、もらって来た堆肥は袋に入れたまま3ヶ月以上摘んでおくようにしています。

今日は30リットルくらいの袋で15ほど持ち帰りました。
 
 
 
積み込み作業をしている前の厩舎では成牛の出荷があったようで、10頭分以上の区画が空になっていました。

 
 
持ち帰った堆肥は、袋のまま児童公園の向かいにある畑の片隅に積んでおきました。
今シーズンの冬は、もう一回もらいに行く予定です。

コメント
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