秋作ジャガイモの跡地で残ったイモを拾いました。
土寄せはおろか世話というものを一切しなかった上に台風の被害もあったため、イモの緑化も多くあり殆どは商品になりませんでしたが、来年の春作の種芋に使えるようなものは沢山ありました。
今年は春作ジャガイモの出荷で、グラウンドペチカやシャドークイーンと言ったメインの品種を売り過ぎてしまったため、それらの秋作の種芋が不足する事態に陥ってしまいました。
そのため今シーズンの秋作は、それらの品種の来シーズンの春作のための種芋を得るために必要なことでした。
昨日今日と拾った分で20キロ近くありましたが、中には出荷できるようなものもありますので、後日種芋用と出荷用に仕分けをします。
これはレッドアンデスです。
これはレッドムーンです。
これはグラウンドペチカです。
これはシャドークイーンとノーザンルビーです。
ノーザンルビーは、秋作のために結構な量を種芋にしましたが、得られた量は種芋の量の半分以下でした。
これはシンシアだと思いますが、春作で確認する必要があります。
出芽が遅いシンシアでも秋作が可能なら殆ど全ての品種が秋作可能になると思われます。
これはベニアカリ。
これはさやあかねです。
さやあかねは、こちら関東では春作と秋作が可能な品種で、レッドアンデスやレッドムーンよりも多収で見かけが美しい品種であるとはっきりしました。
しかもこれはとても美味しいのです。
これはジャガキッズパープルです。
食味はダンシャクに近いですが、緑化しにくい利点があります。
野良イモ状態で存在するものはまだ他にもありますので、時間のある時に掘り上げてみたいと思います。
土寄せはおろか世話というものを一切しなかった上に台風の被害もあったため、イモの緑化も多くあり殆どは商品になりませんでしたが、来年の春作の種芋に使えるようなものは沢山ありました。
今年は春作ジャガイモの出荷で、グラウンドペチカやシャドークイーンと言ったメインの品種を売り過ぎてしまったため、それらの秋作の種芋が不足する事態に陥ってしまいました。
そのため今シーズンの秋作は、それらの品種の来シーズンの春作のための種芋を得るために必要なことでした。
昨日今日と拾った分で20キロ近くありましたが、中には出荷できるようなものもありますので、後日種芋用と出荷用に仕分けをします。
これはレッドアンデスです。
これはレッドムーンです。
これはグラウンドペチカです。
これはシャドークイーンとノーザンルビーです。
ノーザンルビーは、秋作のために結構な量を種芋にしましたが、得られた量は種芋の量の半分以下でした。
これはシンシアだと思いますが、春作で確認する必要があります。
出芽が遅いシンシアでも秋作が可能なら殆ど全ての品種が秋作可能になると思われます。
これはベニアカリ。
これはさやあかねです。
さやあかねは、こちら関東では春作と秋作が可能な品種で、レッドアンデスやレッドムーンよりも多収で見かけが美しい品種であるとはっきりしました。
しかもこれはとても美味しいのです。
これはジャガキッズパープルです。
食味はダンシャクに近いですが、緑化しにくい利点があります。
野良イモ状態で存在するものはまだ他にもありますので、時間のある時に掘り上げてみたいと思います。