ソラマメの状況です

今シーズンのソラマメは、３箇所に植えてあります。

又、今シーズンの特徴は、自家採り種で早播きした「初姫」の主茎の切除や同じく自家採り種の「駒栄」を早播きしていることです。

最初に紹介するのは、一番広い畑に植えてある約１アールです。

　
　
これは遅播きの「一寸」そらまめです。

　
　
これは早播きの「初姫」です。
「初姫」と「一寸」は、同じ畑でも、区画を別にして植え分けをしてあります。

　
　
こちらは、自宅から一番近い畑の約１アールです。
「一寸」のみで、適期を越えての遅播きが半分くらいです。

　
　
自宅の駐車場に置いてあるコンテナを利用したプランターです。
ここには主茎を摘んだ「初姫」が育っています。

　　
　
自宅のデッキの上のプランターです。
間違わないように、早播きの「初姫」と「駒栄」だけにしています。
花が咲いているのは、早播きの「駒栄」です。



ソラマメは、プランターで作ったものを真っ先に出荷することになりそうです。

昨日出荷した大根と葉たまねぎは、それぞれ１点ずつ（１本、１束（３玉））売れ残ったようです

今日の最後に届いた売り上げ状況メールからそれを知りましたので、明日は残っていたものを引き取って新しく収穫したものを出荷します。

大根はどれが残っているか楽しみですし、葉たまねぎは丸２日間置かれたものがどうなっているのか知りたいです。

葉にんにくの現状やあれこれです

１月２９日に初めて畑に葉にんにくのための植え付けをしましたが、その後の状況です。

　

このところ雨がなく、トンネルの中がいつも乾いているようでしたので、まずは水を撒きました。

　

水を撒いた後のトンネルの中です。
右側に最後に植え付けたソラマメの列があります。

　

にんにくは、一部芽が出始めました。


　
場所は移って、デッキの上のプランターです。

これはポリエチレン袋を二重に被せて保温していたものです。

　
　
これは植えてからあまり日が経っていないものです。

　
　
これは出荷が近いものです。
この少し前に植え付けたものの多くは、葉先が黄色くなるなどの生育不良で出荷を諦めました。

　

親父のための用足しで近くのビバホームに寄ったら、「葉ニンニク」の種が売っていました。
袋には種球でなく、鱗片が１００グラム詰めてありました。
これは私の使っている球根の２個分ですが、全く同じものではないにしても割高ですね。
しかしこれには栽培や収穫に関する貴重な情報が付いていました。

　
　
今日の最後の買い物で、実店舗では一番安い中国産にんにくを２キログラム購入して、３月に入っても植え付けを続けることにしました。