昨シーズンは、葉にんにく用として球根の「まるごと植え」が主体でしたが、その他に少しだけやってみたプランターでの鱗片植えでは、市販品のにんにくと遜色のない大きさの球根を得ることが出来ましたので、今シーズンは全て鱗片植えに統一することにしました。
植え付け時の葉にんにく用と球根収穫用との違いは、球根用は大きめの鱗片を使って株間を大きく取り、葉にんにく用は小さな鱗片(球根用の植え付けで残ったもの)で、株間を狭く取ることです。
にんにくをプランターで育てるのは、管理がしやすいことが一番のメリットだからですが、日当たりの良いデッキの上で育てると地植えのものより早く収穫出来ると分かったからです。
今シーズンに使う球根は、購入品では主に中国産の調理用ホワイトにんにくで、一部に沖縄原産のものもありますが、自家種のにんにくについては、葉にんにく用が中国原産のもので、球根収穫用にはスペインが原産地のものがあり、「三つ編みにんにく」で有名なカリスマブロガーのFujikaさまから分けていただいたものを種にして収穫した皮が赤みを帯びた種類のものも少しだけあります。
植え付け時の葉にんにく用と球根収穫用との違いは、球根用は大きめの鱗片を使って株間を大きく取り、葉にんにく用は小さな鱗片(球根用の植え付けで残ったもの)で、株間を狭く取ることです。
にんにくをプランターで育てるのは、管理がしやすいことが一番のメリットだからですが、日当たりの良いデッキの上で育てると地植えのものより早く収穫出来ると分かったからです。
今シーズンに使う球根は、購入品では主に中国産の調理用ホワイトにんにくで、一部に沖縄原産のものもありますが、自家種のにんにくについては、葉にんにく用が中国原産のもので、球根収穫用にはスペインが原産地のものがあり、「三つ編みにんにく」で有名なカリスマブロガーのFujikaさまから分けていただいたものを種にして収穫した皮が赤みを帯びた種類のものも少しだけあります。