自分で植えるものばかりではありませんが、可能な限り雨の降らない日に36穴のセルトレイ2枚分を播くことにしています。
今年のトウモロコシ栽培は、種採り以外では8月までに収穫するものに限定しているため、収穫と言えるものは今植えてあるものまででひと区切りとなりますが、これらの栽培中のものについては農薬を使わないことにしているため、現時点ではアワノメイガの幼虫に対する捕殺のみが害虫駆除の手段です。
捕殺は雄穂に近いところに食い入ったアワノメイガの幼虫を食い込まれた茎ごとハサミでカットしてしまう方法ですが、ほぼ9割くらいの確率で一カ所一匹以上の捕殺が可能ですので確実と言えばそうなのですが、7月以降の暑い時期になるとアワノメイガの繁殖が繰り返されて捕殺が間に合わないこともあり、今の時期くらいまでの駆除手段だと考えています。
今シーズンのトウモロコシの播種と植え付けは、ゴールドラッシュからだったのですが、その後からの味来や味来からの種子を自家採りで繰り返しているものの方が勢いが良いため、ゴールドラッシュも未来も殆ど同時期に収穫時期を迎えそうです。
トウモロコシへの施肥が十分だったかどうかは、畑の土の表面の色で判断します。
うっすらと緑色であれば肥料不足ではありません。
トウモロコシは、別の場所にも植えてありますが、この場所では一列だけです。
トウモロコシの隣は枝豆とスイカで、今迄の教訓から多肥で育てるトウモロコシは、サツマイモからなるべく離して植えてあります。
それから自宅のデッキの上では、今までアワノメイガの幼虫による食害が全く出ていないので、昨シーズンの味来から採った種からの苗で100本近く育てています。
これは6月6日にセルからプランターに植え付けたもので、大きい苗から植え付けていったので、最初に植え付けたものが一番大きくなっています。
手前のポリポットの3株が、最後までセルに残っていた苗からのもので、最初に植え付けたものと比べ半分くらいの高さです。
こちらは5月25日にプランターに植え付けたもので、雄穂が出ていて一部は雌も出かかっています。
捕殺は雄穂に近いところに食い入ったアワノメイガの幼虫を食い込まれた茎ごとハサミでカットしてしまう方法ですが、ほぼ9割くらいの確率で一カ所一匹以上の捕殺が可能ですので確実と言えばそうなのですが、7月以降の暑い時期になるとアワノメイガの繁殖が繰り返されて捕殺が間に合わないこともあり、今の時期くらいまでの駆除手段だと考えています。
今シーズンのトウモロコシの播種と植え付けは、ゴールドラッシュからだったのですが、その後からの味来や味来からの種子を自家採りで繰り返しているものの方が勢いが良いため、ゴールドラッシュも未来も殆ど同時期に収穫時期を迎えそうです。
トウモロコシへの施肥が十分だったかどうかは、畑の土の表面の色で判断します。
うっすらと緑色であれば肥料不足ではありません。
トウモロコシは、別の場所にも植えてありますが、この場所では一列だけです。
トウモロコシの隣は枝豆とスイカで、今迄の教訓から多肥で育てるトウモロコシは、サツマイモからなるべく離して植えてあります。
それから自宅のデッキの上では、今までアワノメイガの幼虫による食害が全く出ていないので、昨シーズンの味来から採った種からの苗で100本近く育てています。
これは6月6日にセルからプランターに植え付けたもので、大きい苗から植え付けていったので、最初に植え付けたものが一番大きくなっています。
手前のポリポットの3株が、最後までセルに残っていた苗からのもので、最初に植え付けたものと比べ半分くらいの高さです。
こちらは5月25日にプランターに植え付けたもので、雄穂が出ていて一部は雌も出かかっています。
今日は挿し穂をポリポットにさしておいたものを畑の欠株となっている場所に植えてみました。
これなら活着は完璧ですし、芽先に近いところからの発根も確実です。
ポット苗は沢山作りましたので、余りは無償提供です。
それから今日は待ちに待った待望のシルクスイートの挿し穂を採りました。
先に沢山ある紅まさりの穂を採って・・・。
今日はシルクスイートの挿し穂をこれだけ採りました。
紅まさりは、もう実験以外では植えませんので、こんな挿し穂を試してみることにします。
どちらも取りあえず水に浸けておきます。
これなら活着は完璧ですし、芽先に近いところからの発根も確実です。
ポット苗は沢山作りましたので、余りは無償提供です。
それから今日は待ちに待った待望のシルクスイートの挿し穂を採りました。
先に沢山ある紅まさりの穂を採って・・・。
今日はシルクスイートの挿し穂をこれだけ採りました。
紅まさりは、もう実験以外では植えませんので、こんな挿し穂を試してみることにします。
どちらも取りあえず水に浸けておきます。