ジャンボにんにくは、2021年の10月6日に芽出しのためポリポットに植えてからのことを記事に
していませんでしたが、今日の掘り上げでそれをプランターに植えたものと、一方で畑に残っていた複数の
球根から自然に芽が出て育ったものとの違いを知ることが出来ました。
プランターで収穫出来た球根は植えた鱗片の数より少なく、また球の大きさも小さくてばらつきの
大きいものでした。
一方で畑に残っていた球から自然に芽生えて大きくなったものは、プランターで育てたものより圧倒的に
大きい球でした。
2021年5月22日の状況
今日の状況
ひと株目の収穫
もう一株の状況
これで2株分です。
一部に球根の皮が形成不十分な球がありましたが、これは調理実験で使うことにします。
にんにくはその殆どをプランターで育てていましたが、良い結果が得られませんでしたので次のシーズンは、
昨年のジャンボにんにくと同様に畑で育ててみたいと思いました。