食材用として保冷してあったやや大き目のにんにくに出芽や発根が見られたからです。
保冷条件はインカのめざめと同様に発泡スチロールの箱に2リットルペット飲料を凍らせたものを保冷剤として
入れてあったのですが、保冷を始めて一カ月も持ちませんでした(^_^;)
これはにんにくをポリ袋に入れてあったせいで、袋の中で呼吸熱がこもってしまい、更には仲の湿度も高くなって
発根しやすくなったからだと思います。


秋作のインカのめざめのプランターのうち、アカダニの発生で生育が悪くなっていたもの2つからインカの
めざめを引き抜き、また、枝豆を育てていたプランター2つが収穫後に空いていたので、それも使いました。

下のプランターの右は、一片種のにんにくを植えてあります。
