ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

道の脇で大きくなるスイカ

2006-07-29 20:14:53 | 日記
この道(坂道)はそれほど人通りの多い通りではありませんが、駅前に出る6メートル通りの脇の斜面です。

実は今週の初めに上に写っているスイカのもう少し上の場所で、最初に大きくなった実が盗られてしまいました。
この2つはその盗られたもの以上に目に付きますので、結末はどうなりますやら。

無事に収穫を向かえることを願いますが、盗られたとしても平常心だけは失わないようにしたいです。
もちろん結末はどうであってもここに載せるつもりです。
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夏の記憶

2006-07-28 20:06:45 | 日記
幼い頃の原風景とでも言いましょうか。
強烈な夏の日差しの中で、このように見上げるような背の高いコーンが私の小さい頃の思い出の中にあります。

多分夏休みに帰省した母親の実家の畑で見た風景なのでしょう。
その風景にまた逢いたくて私はせっせと種を蒔き、肥料を与えて育てます。

私の畑を訪れてくれる子供達の夏の記憶の片隅に残ることも願いつつ。


1)今日のもうひとつのコーンのある風景
2)三番目のコーンの雌穂の様子
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スイカに敷き草が必要な訳

2006-07-28 19:53:43 | 日記
土の上に直だと雨による泥はねで汚くなるのは分かり易いことですが、敷き草をしないとこの通りになってしまいます。

説明をしますと、スイカの果実の湿った土と長く接触してる部分から、白いミミズのような姿をした昆虫の幼虫のようなものが喰い込んで孔を開けてしまい、そこからじわじわと腐っていきます。
但し、このような状態でも叩いてみて「カンカン」とした固い音がすれば、被害は中身までは及んでいませんが、放置すれば腐ってしまうのは自然の成り行きです。
これは一番近い畑で最も放任状態にしてしまった紅小玉です。

教訓は毎度のことですが、野菜・作物は手を抜いてしまえばそれだけの見返りでしかないってことです。
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スイカのトラップにお客様のカブトムシ

2006-07-28 12:59:52 | 日記
昨夜はオスでしたが、今朝はメスが一匹来てくれました。

今日も10個くらい収穫しましたが、割れているものがかなりありましたのでそれを足しています。

明日はまたバッタ討伐隊のイベントを予定していますので、今夜と明日の朝でその時の子供達にプレゼントする分が採れたらいいなと思っています。
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カブトムシトラップでオスを一匹捕獲

2006-07-27 23:02:56 | 日記
割れて落ちたトマトや収穫前に割れてしまったスイカを放り込んでおいたカブトムシ用のトラップに、カブトムシのオスが一匹入り込んでいました。
明日の朝、近所の男の子にプレゼントしましょう。

今夜はカメラを持って行かなかったので、写真は捕獲後のものです。

実は今シーズン私の畑で捕獲したカブトムシの3匹目です。
明日の朝はいつもより少し早起きして見に行くつもりです。
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スイカがみっつ♪

2006-07-27 18:54:17 | 日記
私の畑の場合だけですが、収穫間近のスイカが枝についている状態で3つ一緒に写真に収まっているのは極めて珍しいです。

収穫はみっつとも来週早々と見ていますが、駅前に続く広い道路側からも見える場所にありますので、早々に盗られてしまうかも知れません。
実際のところ、このスイカから2mくらい離れたより道路側にあった実が今週月曜に無くなっていました。

ここのスイカの枝葉は他のどの場所のものより勢いがあり、見ていて気持ちが良いです。
昨年は同じ面積に4~5本植えてしまって失敗しましたが、今年はリベンジがなっています。
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長梅雨でサツマイモの根が地表に出ています

2006-07-26 21:19:41 | 日記
長雨は日照不足や土の通気性を阻害するだけでなく、サツマイモの根が地表近くで広がってしまうことも問題になります。

サツマイモの根は通気性が良い場所に展開しますので、長雨だと地表に出てしまうのです。
地表に出てしまって問題になるのは、長雨の後に旱魃になった時です。
表面に広がった根では雨が降らなくて乾いてしまった表土から水分を吸い上げることは不可能で、また地下深いところにある水にまで届くことはありません。
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一番広い畑の横からのショットです

2006-07-26 21:11:25 | 日記
珍しく公園の斜面に登って撮りました。

1)雌穂の絹糸が出揃った三番目のコーン
2)三番目と四番目のコーン+サツマイモ
3)三番目のコーンの雌穂
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更新したキュウリのキャップを外しました

2006-07-26 21:06:44 | 日記
今日の日中は猛暑になると予想が出ていましたので、キャップのままだと枯れてしまう恐れがありました。

葉の展開もキャップの中で窮屈なくらいでしたので、支柱を立てるには絶好の日です。
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今年最初のスイカの収穫

2006-07-26 21:04:01 | 日記
今年の収穫は紅小玉から始まりましたが、歩いて行ける近い畑に植えているスイカは殆どが紅小玉です。
遠い畑の縞王MAXは開花が遅れたため、収穫は10日ほど後になってしまいました。

紅小玉は縞王MAXのような大玉スイカより当たり外れが少ないので、配る分にはとても重宝なのですが、左の玉のように割れ易いのが難点です。

割れる原因は、雨による水気を吸って急激に膨らんだり、それ以外でも何らかの原因でクラックポイント(後日紹介します)が出来て、それが割れの起点となってしまうからですが、収穫適期で味の良いものほど割れ易いという悔しさも付いて回ります。

写っているのは昨夜のうちに割れたようなので、これはカブトムシのトラップに使いますが、畑で誰にも知られずに割れてしまうと一日で腐ってしまいますので何の役にも立ちません。

この撮影の後でもう一箇所畑を回って収穫を一個追加しました。
そして今日収穫したもののうち2個をご近所に配っています。
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