インカのめざめとインカのひとみが到着しました

　インカのめざめ（希望のサイズです）
　インカのひとみ（希望よりやや小さいです）

規格（４０グラム）以上のサイズでの混合は私の了解事項ですが、どちらも料金は同じです。
インカのひとみの方が小粒ですので、インカのめざめより安く設定するべきかとは思います。

サイトの注文システムは初心者には分かり難いので、商売慣れしていないのだと思いますが、そんなサイトほどお値打ち品があるものです。

味はインカのめざめもひとみも全く変わりません。（少なくとも私には）
どちらも他のイモと比べ物にならないくらい、ほっくりとして甘いです。
ひとみの方が見た目可愛いことが特徴ですが、私が育てた場合にひとみの方がめざめよりやや遅く収穫時期を向かえる点を活かします。　
　

シンシアのSサイズが手に入ることになりました！

シンシアは種イモ用として一番欲しかったＭサイズが売り切れていましたが、調理には便利な少し大きいサイズのＬＭサイズだけが残っていたので、それを２０キロ注文しました。
しかしシンシアはイモにつく芽の数が他のジャガイモより少なく、大きなイモを切って使うとひと株につくイモはどうしても数が少なく、反比例してイモが大きくなってしまいますので、どうしてもＭサイズ以下が欲しかったのです。

そこで注文サイトでは既に売り切れとなっていた、北海道のカリスマ農家にダメ元で下記の問い合わせをしてみることにしました。

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【お問い合わせご確認】
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お問い合わせ頂き有難うございました。
本確認メールはお問い合わせの確認のため機械処理により自動返信しております。
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お名前 : ******* 様
E-Mail : ********@docomo.ne.jp
件名 : シンシアのＭサイズありませんでしょうか
お問い合わせ内容:
****様

はじめまして
千葉県のヒロシと申します。

ジャガイモとソラマメが大好きで、家庭菜園もやっており、毎年それぞれ３アールずつ作っております。
ジャガイモは、近所の子供たちを集めたイモ掘りのイベントや世話になった方に送るために作ります。
****様のおイモは、******様を通じて昨年より購入して、どれも美味しくいただいております。
今年は少し出遅れてしまい、希望の品種の多くが品切れでした。
シンシアは別のところでＬＭサイズを頼みましたが、新しくて美味しい品種を紹介するためのサンプル用Ｍサイズが手に入りませんでした。
図々しいお願いですが、もし分けていただけるようなものがございましたら、どうかお願いします。
希望条件を先に提示させていただきますと、送料別で10キロ2,000円をふたつです。
千葉県******
*****
0438-********
090-******
***************
*********@docomo.ne.jp

現時点でのジャガイモの注文状況です
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/eb/138302930b98c001af421439677b2e5e.jpg


以上

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すると、何とお電話を下さって、シンシアのＳサイズ１０キロを融通して下さることになったのです！

話してみるものですが、カリスマ農家の心ある対応にビックリするとともに、家庭菜園レベルとは言え同じジャガイモを育てる者として背筋の伸びる思いでした。　

その農家では３０種類ものジャガイモを作っているとのことで、私が沢山の種類のジャガイモを作っていることに関心を示してくれました。

私にとって良い品質のジャガイモを安く、最適な時期に手に入れることは苦労が多いのですが、ひょっとしてこれからはこれがご縁で、その心配をしなくて済むかも知れません。

私が千葉県でジャガイモを作っても北海道産と競合することはあり得ません。

北海道の後ろ盾があれば、私も勇気百倍です！　
　

しかし、北海道は偉大ですね。
私達日本人の食の楽しみの多くは北海道にあるのですから。


★北海道万歳！！　
　

またカブトムシの幼虫を見つけました！

テーマ的には１１月１３日にカブトムシの幼虫を一匹見つけた記事の続きになります。

　
今日はサツマイモの蔓を片付けている最中に、古い松の切り株の回りでカブトムシの幼虫の糞と思われるものを見つけました。

その付近の土の中を指で探ってみたところです。
いました！
間違いなくカブトムシの幼虫です！
他にもいました！
子供のような気持ちになって、ちょっと興奮します！
戻す時は切り株の上に牛フン堆肥を乗せ、その上に幼虫を置きました。

カブトムシの幼虫は、堆肥や腐葉土、使い終わったシイタケのホダ木（ナラやクヌギ材）を捨ててあるところにいますが、枯れて腐った松の木をエサにすることもあるのだと初めて知りました。　

昆虫はカブトムシひとつを取ってみても、まだまだ知らないことが多いですね。　

インカのめざめの秋作です（一応）

これは８月２８日に実験的に植えたものです。

ジャガイモは芽が出るのが早くても、暑い季節はなかなか枝葉を広げません。

かと言って、葉を広げ終えた頃は秋も終わりです。
霜が下りれば、地上の枝葉は枯れてしまいますので、イモもそう大きくはなりません。

秋作の収穫量の目安は、良くて春作の半分だと思っていますので、収穫量に期待はしていません。　

それでもインカのめざめは小粒でも甘く美味しく、どのジャガイモより個性的なので、秋作にチャレンジする価値があると信じています。　

　

最初に播種したソラマメが発芽しました

　
直播の後はいつもちゃんと発芽するかどうか心配しますが、発芽率は結局のところポリポット播きとあまり変わりません。

昨年までは直播よりポリポット播きの方が多かったのですが、今年は殆どが直播です。

　
今年のポリポットに播きは直播より数日遅いので、まだ発芽していません。
明日明後日と大雨の予報が出ていますので、種が水没しないようにトンネル用のポリエチレンシートを被せました。　
　

ダンゴムシを焼き払う日々です

先に書いた通り、サツマイモの蔓を引き剥がしておいて、一日以上経って下に集まったところを蔓をどかして狙います。

　

ダンゴムシ以外のものもいますが、益虫となる蜘蛛と、ムカデ、コウガイビル以外、動いているものは全て焼きますっつ！

ダンゴムシを薬剤を使わないでコロしている数のギネス記録があるなら、間違いなくワタクシが選ばれるでしょう。　　
　

サツマイモの蔓を片付けなくてはなりませんが、とんでもない量です

　
写真は下の段の一部ですが、畑全体では写っている量の１０倍はあります。

蔓は殆どがまだ生きていますので、枯らすために地面から引き剥がします。
これが力の要る作業ですし、蔓の下にはダンゴムシなどの害虫が集まっていますので、剥がした後にバーナーで焼かないといけません。

今日は母親の通院日です

ここはいつ来ても花やオーナメントが沢山置いてあります。

　

写真の他にもありました。


母親のトイレ介助の手伝いをするようになってから、肘や指の筋が痛むようになりました。　
　
筋肉痛はあっても畑仕事で関節を痛めたことはありません。


いつまでこんなことが続くのでしょう。。





　
　

第一弾でレッドアンデス（アンデスレッド）が届きました！

今シーズン発注したジャガイモで一番最初に届きました。
４年くらい前に作ったことのあるレッドアンデスです。
　
鮮やかな赤です！　

発注済みは既に１１０キロ！
ベニアカリは、一旦注文を受けてもらったＬＭサイズを変更してＭで受けてもらいました。
小粒なので値段はやや安くなります。
銘柄のセルをジャガイモの色にしてみました。
良く見るとシンシア以外はホクホク系のイモですね。
昨年購入した煮崩れないタイプのイモは、ホッカイコガネとレッドムーンがありました。
　

ネット通販だと選択肢の中からしか選べないと思う方もいるようですが、実は要望欄に欲しいサイズや同梱のお願いなどをすれば、聞き入れてくれる場合もありますので、お試し下さい。　
　

ジャガイモの発注状況です（その２）

昨年に実績がなかったレッドアンデス（アンデスレッド）、インカのひとみ、及び花標津をそれぞれ１０キロずつ発注してあります。

昨年購入したレッドムーンは、貯蔵性（★字句を訂正しました）が一番悪かったので、二度と作らないことにしました。
ホッカイコガネは、メークインと同じようにイモの先端が土から露出し易く、そこに光が当たるとその部分が緑化しやすい性質があって、私向きではありません。

残念だったのは、紅あかり（ベニアカリ）が種イモにするにはもったいないＬＭサイズでしか手に入らないことです。

ジャガイモは現時点で１００キロを発注済みですが、まだ増える可能性があります。
キタアカリなどは植え付け用として、Ｍサイズをもう１０キロくらい発注の可能性がありますし、以前の定番であるダンシャク、メークインも少しは作っておきたい気もするからです。

購入量が１００キロを超えても畑の面積が限られていますので、種イモにする量は５０キロくらいまでですが、残りは自家消費分とサンプル配布用を含むおすそ分け用に回ります。