ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

11月13日に播種したソラマメの植え付け準備をしました

2016-12-10 20:57:55 | ソラマメ
11月13日に播種したのは3回目の分で、最後となる4回目は、12月2日の播種でした。
ともに一寸そらまめの1dL袋を5つずつポリポットに播いています。

 
 
2回目までの播種分の元肥は今まで通りの全面施肥としていましたが、3回目は思うところがあって苦土石灰と米糠までを全面施肥とし、その後の堆肥(もしくは腐植質材料)と鶏糞を植え溝を切った後に施す溝施肥としました。
又、この回の分では1,2回分の植え付けの際に使った籾殻を使用しないことにしました。 
 
腐植質はトウモロコシの収穫残渣や剪定屑等を刻んでポリ袋や網袋に収納して積んでおいたものです。
今回使用した堆肥は臭気対策で近隣に配慮して、直売所で扱っているものを購入して使いました。 
 
 
 
鍬を使う久し振りの溝切り5本は結構な重労働でした。 
 


 
 


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一番近い畑のサツマイモの収穫が終わりました

2016-12-08 21:20:59 | サツマイモ
収穫が残っていたのは、約10メートルの畝1本と半分です。
やはりシルクスイートと紅まさりが中心でした。
 
 
 
最後に収穫した畝は、他の畑より葉があまり枯れずに多く残っていましたが、隣家に近いことで冷気から守られていたのかも知れません。
 
 
 
この畑にしては珍しく、コガネムシによる派手な食害があり、ベニアズマと見紛うばかりに大きなひび割れのあるのもありました。 
 

 
最後に収穫した畝は小芋が多かったのですが、一番最後に植えて隣の畝との距離が1メートルくらいな密植に近い状態なため、込み入った状態にしてしまったことが原因と思われます。 
 
 
 
全ての収穫が終わった後は刈り取った蔓を寄せて、ホンダのこまめやプチなFG201(ミニ耕運機・管理機)が入れるようにしました。
週末にはソラマメの植え付けを行う予定です。
 
 
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サツマイモのシルクスイートは、アマチュア向きの品種です(写真は12月4日の撮影です)

2016-12-07 21:49:51 | サツマイモ
カリスマブロガーであるFujika様の“採集生活”に書かれた一昨年の11月20日の記事で初めて知ったシルクスイートですが、私が初めて手にしたのは今年の2月4日のことでした。 
 
シルクスイートの特長は、その味の良さ(舌触りがなめらかで高級感がある)もさることながら、以下のような長所があることです。
 
①多収であること(ベニアズマ並み)
➁イモの形が素直な紡錘形であること(同じ畑の条件で、ベニアズマより形が良い)
③一株につくイモの数が多いこと(ベニアズマよりやや多い)
④収穫が遅れてもベニアズマのようなひび割れが生じないこと(ベニアズマは、大きく育つほど割れやすい)
  
>   
 
ベニアズマは従来の私の畑での主力品種でしたが、私のやり方だと収穫時期がどうしても11月以降になってしまうためにひび割れの発生が多く、その結果として収獲の半分近くを無料野菜に回していたのですが、今後はシルクスイートを主体とすることで歩留まりを向上させることが出来そうです。

-ブログ内検索「シルクスイート」-

 
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生協仲間に大根とサツマイモをおすそ分けしました

2016-12-06 20:27:35 | あれこれ畑日記
沢山作って収穫した後はおすそ分けの楽しみがあります。

大根一本では頼りないですが、サツマイモと一緒なら間違いなく大喜びしてもらえます。
買ったベニアズマの入っていた箱を収穫したサツマイモに利用していますが、運びやすくて見せやすいので良い方法だと思います。 
 
 
 
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サツマイモ堀りのイベントの2回目です

2016-12-04 21:20:24 | 畑イベント
今日は隣の市のママさん達とそのお子さん達です。
 
掘り始めてから取り掛かった畝に植えてある全てが安納芋と分かりましたので、途中から赤い皮色のイモが植えてある畝に移動しました。
 
 
 
この畑の安納芋は、昨日堀った畑のものより安納芋らしい形をしていますので、種イモとして残すのは今日掘ったものにします。 
 
  

とてつもなく大きなイモですが、畝の端っこで育ったベニアズマです。

大きいだけならいいのですが、このくらいのサイズになってしまうと必ずひび割れが出来てしまいます。
もっともこのように大きくなった原因は、収穫が今頃になってしまって育ち過ぎたからですので、普通このようなことになるのを見るのは滅多にないことだと思います。 

 
 
この畑での残りは畝2本と半分になりました。  
 
 
 
イベントとは関係ありませんが、無料野菜のサツマイモに可愛いお客さんが群がっていました(笑)
ひとりの子から「これもらってもいいの?」と訊かれたので「どうぞ!どうぞ!どなたでも結構ですよ」と言いましたが、どうやら私の添えたメッセージボードが大人だけに向けたものと思っていたようです。 
私はこの子供たちが大好きになりました。どうか素晴らしい大人になりますように!
 
  
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一番近い畑で良い品質のサツマイモが収穫出来ました

2016-12-03 23:06:59 | サツマイモ
コガネムシの幼虫による被害は殆どなく、野ネズミによる食害は全くありません。 
 
 
 
このようにコガネムシの幼虫による食害はゼロではありませんが、食痕のあるものは収穫した個数全体に対して5パーセントもありません。 
 
 
 
安納芋も収穫しました。
売られているものは下膨れの丸っこいものが多いのですが、私の畑では殆どが長いです。
安納芋の種イモは、最初のものが茨城県産の長い形のものでしたので、そのためかとは思いますが、下膨れのものも無いわけではありません。 
 
 
 
安納芋はこのような窪みがあるものがありますが、別の畑でも発生します。
見た目がちょっとエロいですね。
 
 
 
収穫作業はご近所さんを招待した収穫イベントを挟んで行いましたので、終わった頃には真っ暗になっていました。

 
 
野ネズミは別として最初に収穫が始まった畑では、収穫した殆どのものにコガネムシの幼虫による食害がありました。
ここでそれが殆ど見られない理由が分かりませんが、この畑は毎年一番良いものが収穫出来るということが、経験で分かって来ました。

今分かっていることは、この畑ではここ3年間、ソラマメとスイカ、そしてサツマイモの栽培を連作で毎年繰り返しているということです。
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サツマイモは3本目の畝での収穫で、過去最大の野ネズミによる食害を見ました

2016-12-03 20:18:56 | サツマイモ
この畑でのサツマイモの収穫は、畑の両端(道路側と隣家に一番近い)の畝から始めて一部には野ネズミの食害を見ていましたが、イモの先端の一部くらいに限定されたものでしたので無視できるレベルでしたが、今日収穫をしたのは畑の中央の畝でした。

この畑は宅地の空き地を使用したものでしたが、過去3年間で野ネズミによる食害は殆ど無く、私はこれからも無いものと全く油断していました。 
 
 
 
畑の中央の畝1本から掘りあげたものの全てです。
奥の黄色いコンテナに入っているものが野ネズミの食害を受けたものです。
コンテナには殆ど食べられてしまった残りを収納したり、土の中で皮だけを残している状況ではコンテナにも入りませんので、食害を受ける前の量はコンテナ3つ分以上だったと思われます。  
 
 
 
左は野ネズミやコガネムシの幼虫による食害が殆どなかったものですが、掘りあげたものの一割もありません。
右は、野ネズミの食害が殆ど無かったものの、コガネムシの幼虫による食害が多かったものです。 
サツマイモの収穫では今まで経験したことがないほどの最も酷い状況です。 

先日は早過ぎる降雪や降霜による寒害を心配していましたが、食害はによる問題はそれ以前に発生していたということです。
 

 
サツマイモを掘っている時に畑ネコがやって来ましたが、最近はいつも私に餌をねだるだけなので、少しは私の役に立って欲しいものだと心底思いました。 
 
 
 
野ネズミ対策のネコ寄せとして、来年から10月に入ったらサツマイモ畑に魚のアラかキャットフードを撒くことにします。


 
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一番近い畑でサツマイモ堀りのイベントを行いました

2016-12-03 19:54:33 | 畑イベント
4家族9人が来てくれて、一人あたりで10キロくらいは持ち帰ってもらえました。

この畑でのサツマイモの品質などについては後からの記事で書きますが、殆どが発送に回せるくらい見かけの良いものなので、量も質も満足していただけたと思います。
 

 
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今シーズン最後のソラマメの播種です

2016-12-02 22:11:18 | ソラマメ
品種は前回と同じ一寸そらまめで、量も同じく1dlの入りの袋で5つ分です。

今回はポりポットの数で116となりました。 
翌日からは保温用のトンネルに入れて管理するる予定で、年末に植え付けの予定です。

  
 
前回は同じ量を11月13日に播きまき、見たところでは来週末には植え頃になりそうですが、サツマイモを掘らないと植え付ける場所がありません。

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