収穫時期が近づいたゴールドラッシュにカラス対策を施しました

カラス対策のためのグリーンカーテン用のネットを利用した防鳥ネットは、昨年に作ったものを繰り返し使用します。
スズメ対策のオクラネットの組み合わせは、まだ先の予定です。


　
カラス対策はこれだけでなく、畑への侵入を防止するための防鳥糸の張り廻しとの組み合わせで効果が倍増します。

６月２０日に採ったシルクスイートの苗を植え付けました

公園側の畑のジャガイモの跡地にホンダのぷちなＦＧ２０１を入れてから畝立てをし、そこに４０本近くを植え付けました。

この畑は、ジャガイモを掘り上げている時にコガネムシの幼虫や蛹が全く出てきませんでしたので、サツマイモでもコガネムシの幼虫による食害の回避が期待が出来ます。

昨日の雨を伴う強風は、トウモロコシをなぎ倒しました

他にはデッキの上のプランターで被害が少し出ましたが、一番重大な被害を被ったのはトウモロコシです。

収穫が近くなったゴールドラッシュは株が傾いたことで、害虫や害獣・害鳥対策に手間取ることくらいですが、５月２９日以降に播種して植え付けたキャンベラ９０には、茎が折れてしまうなどの取返しのつかない被害が出てしまいました。

最初に植え付けたのがキャンベラ９０なら、その背丈がゴールドラッシュより高かったことで、もっと被害が出ていたと思われます。

　
　
茎が折れてしまったのは３０本くらいですので、植え付けた１割ほどです。

　
　
昨日植え付けたばかりの苗も被害が出ていますが、状況は経過を見ないと分かりません。

久し振りに市内のショッピングモールに立ち寄りました

気が付けばこのピングモールは元の職場に近い場所にあるのに、退職後初めての立ち寄りです。

そして新しく入った無印良品には、初めての入店となりました。

　
　
農産物の直売所は移動していました。　
ジャガイモは品種名（キタアカリ）がなかったのですが、書いてあれば３００円でも売れたと思います。
　


買い物は出荷した農産物の売れ行きが良かったことで、自分へのご褒美にしました。

スイカの状況です

場所は自宅から一番近い畑です。

ここでの一番早い植え付けは、昨年より８日早い ５月７日でした。

カラス対策は一応してありますが、これからは実がどんどん大きくなるので、更に対策を強化する必要があります。
今シーズンここでは、秋までにこれ以上の作付けはありませんので、低い背丈のものしか植えていない状況では、カラス対策もそう難しくはないと思われます。

　

２週間くらい前にあったカラスによる食害で、これひとつです。
カラス対策をずる前のものですが、まだ美味しくないと分かってそれ以上の被害がなかったのだと思われます。

大雨の予報が出ていましたので、プランター類を大量に置いてあるデッキの上は対策をしました

プランターや播種後のポリポットに強い雨が降ると土が大量に跳ね返りますので、錆びやすい鉄鋼製のデッキには大敵です。　
対策としては、土に直接雨が当たらないようにすることしかありません。

また、雨は容器に受けて直接デッキの上に当たらないようにし、これからの真夏の水の不足対策にもします。
　
　
　
しかし、今日は雨よりも風による被害が多そうです。
雌穂が大きくなり始めたトウモロコシが傾いてしまうと立て直しがききません。
これから実施するカラス除け対策もままならない可能性があります。

　

昨日出荷したジャガイモとさやインゲンは、よく売れました

残っていたのは１キロ詰めのカラフルジャガイモが１袋だけで、親父が収穫して２００グラム詰めで出荷したさやインゲンの１１袋は完売でした。

-今日の商品棚の様子-

-　
　
昨日の出荷直後の商品棚の様子-

　
　
陳列した私のさやインゲンです。



他の生産者の方が出荷したさやインゲンです。
私のものより大きなサイズで、莢の向きを揃えて詰めてあります。

　
　
インカのめざめコーナーは、商品が少なくなって寂しいです。（昨日の状況です）


　
カラフルジャガイモは、私以外の方も出荷されています(^^)b　
　

シルクスイートの苗を採りました

今年はサツマイモの苗作りに失敗し、安納芋などはそれでも何とか必要な本数の苗を採って植え付けまでを終わらせることが出来たのですが、最後に残ったシルクスイートだけは植え付けに適した長さになるのが今頃になってしまいました。

サツマイモの苗作りの失敗は、種芋を伏せ込んだ後の温度管理の失敗だと思います。　
　
それと食材用として入手した芋はどうも芽が出るのが遅いようです。
この数年の経験から、芋の両端を切り整えてあるようなものは、芽が出るのが遅いし、腐敗もしやすいものと分かりました。
　
　
今シーズンは、小苗からの栽培実験を試みることにしました。
１５センチにも満たない苗（蔓の先）でも植え付ければ活着し、収穫量などがいつもの長さの苗と比べて遜色ないものなら、小苗からの栽培に切り替えたいと考えているからです。　
　
　
　
安納芋と紅はるかはの植え付けは一応終わっていますが、苗床はまだ残っていたので、もうひと畝くらいと考えて安納芋と紅はるかの苗も採っておくことにしました。
　
　

親父（今年９４歳になる）はウルトラ元気です

今日は庭で育てていたつるなしいんげんを収穫していました。（種をまき、水をやっていたのは私ですが）


　
収穫量は例年通りの５キロ超えでしたが、私が「直売所に出荷しましょうか？」と声をかけたら、その気満々で出荷用と自家用を分けていました。

キャンベラ９０を１００粒播種しました（今シーズン２回目です）

私はトウモロコシの種３００粒分を一日で播いたことはありませんし、一日でその全てを収穫したことはまだありません。

いつか一日で収穫した３００本を、直売所の一日で売り切ってみたいと考えています。（秘策あり）