一昨日出荷した葉にんにくは、全て売れて「下ごしらえの見本」までもが売れました

午後の売り上げ状況メールで、一昨日出荷した葉にんにくの残り２点が売れたことを知りましたが、その後の午後一番のメールで「葉にんにく ３点 ４２０円」とあったため首をかしげてしまったのですが、何ということでしょう調理の仕方を説明する意味で展示していた「下ごしらえの見本」までもが（お客様の希望で）売られてしまったのです。

それはさておき、今日も出荷をしました。
葉にんにくの「下ごしらえの見本」や商品説明のポップを引き上げるためでしたが、見本が売れたのを知ったのは直売所に向かう直前でした。

今日の収穫は大根と葉たまねぎです。
私の大根はもう終わりにするつもりでしたが、昨日直売所で大根が一本もなかったので出荷しようと思いました。
これでもう出荷できるような大根はなくなりました。
来週にはトウ立ちも始まりますので、本当にジ・エンドです。

　
　
出荷しました。
今日も直売所全体の出荷量は少ないです。

　

今日の直売所は、もうひとつ目的がありました。
それは、インカのめざめのポップを追加することで、そのポップとは昨日の試食に使うインカのめざめをおでんの鍋に入れた状態での写真です。

　

この後でもっと目立つ掲示の仕方に変更しました。



今日最後の売り上げ状況メールと「下ごしらえの見本」が販売されたことを示すメモです。

インカのめざめの苗をプランターに植え替えました

インカのめざめは、１月２５日に試食用の残りの２Ｓサイズをポリポットに植えていたのですが、一カ月経過して芽が土の上に顔を出し始めましたので、ますはプランターに植え替えることにしました。

２Ｓサイズのインカのめざめを植えたポリポットはこれだけです。



その一部で葉が顔を出しています。

　
　
根の張り具合の一例ですが、もっと張っているものもあります。

　

プランターは育ちの悪い葉にんにくが植えてあったもので、１５球植えた葉にんにくを全て抜き取って植え付けました。


　
抜き取った葉にんにくは一部を自家用の調理用にしますが、取りあえず半分くらいを無料野菜行きにしました。
果たして持ち帰る方はいるでしょうか？

インカのめざめの試食販売をしつつ出荷した葉にんにくのフォローをしました

今日は試食用のインカのめざめの準備から始まりました。
今日の試食メニューもおでんです。

インカのめざめは、何に使っても美味しいのですが、冬場に暖かいものを提供したいと考えた場合、温め直しやすいのは何といっても汁物です。
汁物だと味噌汁もあるのですが、味噌汁にインカのめざめを使うのはもったいない気がしますし、インカのめざめを「おでん種」として売り込むことでお客様が献立をイメージしやすくなると考えました。

　
　
試食用のおでんに使った汁は、一旦おでん種を白だし煮た汁ですので、おでん種のエキスがたっぷり入っています。

　
　
ポップ用にインカのめざめを入れた状態で撮影をしました。　
　
　

直売所の様子です。
今日も出荷は少ないです。



試食コーナーです。
セッティングはいつもと同じです。



試食コーナーの向かい側に、直売所が出荷したインカのめざめの一部と昨日出荷した葉にんにくを並べました。
これで試食コーナーにいたまま葉にんにくに興味を持った方に説明ができます。

　

直売所では、菜花摘みが出来るようになりました。

　
　
今日最後の売り上げ状況メールから、昨日出荷した１２点の葉にんにくは１０点（昨日は１点）まで売れたと分かりました。

　
　
明日は残っていた葉にんにくを回収し、葉たまねぎを出荷します。

直売所に葉にんにくを１２点出荷しました

今日収穫した葉にんにくの植え付けは１２月７日でしたので、植え付け後２カ月半くらいでの収穫となりました。
栽培期間中は、一カ月くらい人工的な加温なしのビニール温室で保温していましたので、一般的には冬季の植え付けから収穫までを３カ月と見ておくことにします。

尚、この植え付け分については、葉先が黄色くなる問題は殆ど見られませんでした。

　

水洗い後です。

　

問題と言える程ではありませんが、一部の葉先に黄色い部分がありますので、その部分はトリミングしました。

　
　
次に収穫する予定のプランターです。
プラスチックの板とポリ袋で覆って保温してあったものです。
葉の先端がプラ板に当たっていましたので、覆いを外しました。

　

直売所です。
入り口に近い方の棚に並べましたが、もう午後４時です。
買い物客が多い明日に期待します。




今日は商品説明のための下ごしらえ見本を用意しました。

　
　
今日の直売所は商品もお客さんも少ないです。

　

今日は山堀りの自然薯が沢山ありました。
しかも新しいものです。

　

唐辛子のリースもありました。

　

インカのめざめのコーナーです。
明日は試食販売を予定しています。

　
　
今日最後の売り上げ状況メールで、出荷した午後４時からの１時間で１点が売れたと知りました。
これで売り上げ計上連続記録は更新されました。
明日は葉たまねぎも出したいと思います。　


　

初めて確定申告をしました（注：大した内容ではありません）

昨年の５月末に退職し、勇んで「農業」に身を投じましたが、確定申告は人生で初めてのことです。



収支は収入金額が約２２万円に対して、経費は約２６万円となり、所得金額は約－４万円でした。

しかし、申請した経費にはガソリン代や水道代を含めていなかったので、実際はもっとマイナスになったでしょう。

初めてのことであり不安だらけの確定申告でしたが、何とか受け取ってもらえてほっとしました。

売れ残った葉たまねぎは２点とも売れました

一昨日の午後２時に直売所に出荷してから４８時間の経過になりますので、午後一番の売り上げ状況メールが届かなかったら下げようと思っていましたが、案に反して売れてしまいました。

　

これで寒い中を直売所に向かう必要がなくなりましたし、売り上げ計上の連続記録も更新中です。

明日は、ライバルの存在が予想される中での「まるごと植え葉にんにく」の出荷を予定しています。

サツマイモが安いです

今日立ち寄ったスーパーでは、紅はるかもシルクスイートも一個９８円（税別）でした。

どちらも千葉県産ですが、１１月頃からいつでもこの値段で手に入るなら、私はもうサツマイモを作る必要がありません。
大き過ぎて、調理しにくいことと春になる前に在庫を減らそうとしてこの価格になったのだと思いますが、家にはこのサイズでも入る焼き芋専用の土鍋があります。
　


紅はるかを４本、シルクスイートを２本買いました。
大きくて形の良いのを選びました。
紅はるかは１本平均７００グラム、キロ当たりで１４０円です。

葉にんにくにライバルが出現しました

私が商品ラベルに使用している「葉にんにく」の名称は、以前から直売所の販売システムに登録されていたものですが、私よりその商品名で出荷していた方がついに今シーズンの出荷を開始しました。

同じ葉にんにくでも、私は「球根まるごと植え」で掘り上げたそのままを出荷していますが、ライバルの収穫方法は古いりん片をつけたまま切り取ってニラのように出荷していて、その違いからくる長短は以下の通りです。

〇「球根まるごと植え」は、りん片を取り除くのに手間がかかるが、新しい球根になる部分から葉までの美味しい２～３センチが利用できる。

この葉にんにくは、捨てる部分がありませんし、洗って直ぐに使えます。
利用可能な部分の量は、私のものと同じかそれよりやや多いようです。

　
　
葉先は一部切ってあります。
一部に葉先が黄色いものがあるのかも知れません。

　

切り取った株の数は１４本です。
葉の枚数は分かりませんが、ボリューム感があります。

　

私の葉にんにんくは、既に種球を植えてしまっているものが３００球以上ありますので、出荷をしない訳にはいきません。
取りあえず大きく育てることと次回からの価格は、この葉にんにくと同じ１３０円に設定したいと思います。

今日の直売所行きは、イベントの看板立ての手伝いがメインでした

春のイベントである「菜花摘み」が近づいて来ました。
私には初めてのことですが、直売所の理事長の手伝って、畑に「菜花摘み」の看板を立てました。

私が関わっている直売所では、同じ畑を使って季節ごとに収穫イベントが開催され、春の菜の花、夏のとうもろこし、秋の枝豆があります。

　
　
ついでになってはしまいましたが、葉たまねぎの売れ行きが悪かったので、棚に残っていた３点の値下げをしたのですが、それでも２玉の束が２つ売れ残ってしまいました。

インカのめざめのＬサイズを４キロ植えました

昨日と同じ畑、昨日と同じ場所で、芽出しをしていないのも昨日と同じです。
尚、条件と言えるほどではありませんが、直売所に出荷したものを引き取って植えました。

　
　
これでインカのめざめの植え付けは、約１０キロ、２５５（１１９＋２８＋１０８）株分になりましたが、約１０メートルの長さの畝で４本分にもなりません。