ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今頃ですが、サツマイモはシルクスイートの挿し穂を約40本植えました

2022-07-14 21:45:19 | サツマイモ
7月12日の記事の続きです。

今日はその12日に採った挿し穂の内、シルクスイートの約40本を植え付けました。

今頃サツマイモを植える理由は、ジャガイモとトウモロコシ跡地の草の抑え込みとサツマイモが植え付け後の
3カ月でどのくらいの芋になってくれるか知りたかったからです。

まず植え付けの前に今年最初のトウモロコシの跡地に耕運機をかけました。
 

畝立てを1本したところで、雨が降り始めました。 
 

植え付けは小雨の中で行われました。 
 

挿し穂からの根は、植え付けるには一番良い状態に伸びていました。
12日に採った挿し穂には安納芋のものもありましたが、シルクスイートの挿し穂は安納芋より弱々しいので
先に植えることにしました。 
 
 
 

今日のこの畑の全景です。
 

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カラスによるトウモロコシの食害は僅かながら続いています(その②)

2022-07-14 21:15:48 | トウモロコシ
7月12日の記事の続きです。

カラスによる食害は、その翌日から今日にかけても続いていましたが、被害の程度そのものは僅かなので、
今はもうカラス対策の現状を変えないで、どこまでカラスが攻め込めるか様子を見ようと考えています。
 

食害を受けた穂は、金網シールドをかけていなかったか、かけていても穂をきちんと覆えてなかったり
装着の仕方が悪くて外れやすかったりしたものばかりです。 
 
 
 

穂が露出していても食害がないのは、穂が比較的高い位置にあるものばかりですが、これはカラスが
トウモロコシにつかまって食べる習性がないからか、畝間に敷いたネットを警戒しているからだと
思われます。(跳びあがってから着地した時に脚がネットに」絡まるリスクを避ける) 
 

金網シールドを巻いてあっても右の穂のように食べやすい位置にあるものは狙われやすいのですが、それが
食害を受けない理由を考えています。 
 
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北海道産で早生大豆の「光黒」を72穴のセルトレイに6枚分播きました

2022-07-12 22:08:18 | 枝豆・大豆
今の時期播く大豆は晩生種のもので、私が栽培した経験があるものでは「小糸在来」と「丹波黒大豆」ですが、
「小糸在来」の枝豆は私の好みの味ではなく、一方で私の好みの「丹波黒大豆」は、カメムシによる
食害が「小糸在来」より圧倒的に多く、又、大株になるため倒伏もしやすく、カメムシ対策のための
殺虫剤の散布も実施し難いからです。

「光黒」の7月に入ってからの播種は記憶がありませんが黒豆なので、「丹波黒大豆」と同様にカメムシによる
食害が「小糸在来」より多いのですが、殺虫剤の規定量、及び規定回数内での殺虫剤の散布でどこまで
防除が可能かを検討してみたいと考えました。
 
1セル1粒播きと2粒播きを設定しました。
播いた種の総数は576です。
 

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サツマイモは、最後となる(予定の)挿し穂採りをしました

2022-07-12 21:46:04 | サツマイモ
シルクスイートと安納芋の合わせて5つのプランターから合わせて約100本の挿し穂を採りましたが
本来の植え付け時期からは1カ月は遅れていますので、遅植えの実験を兼ねてジャガイモの跡地と「光黒」の
枝豆の跡地の草抑えのために使います。
 

写真では分かり難いですが、挿し穂は以前採ったものよりも全般的に茎が太く、大苗の状態になっていますが、
大苗は乾き難い特徴がありますので、問題はありません。

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デッキの上のプランターのトウモロコシは、種採りの準備に入りました

2022-07-12 21:28:10 | トウモロコシ
このプランターに植えてあったものは、「味来」から数年間年2回の種採りを繰り返したものですが、
7月2日の収穫の際に、下の駐車場に置いたプランターで育てていたホワイト系コーンからの花粉が飛んで
交雑してしまったものがあることが分かりました。

しかしそれは授粉したのが最後の方で出た雌穂のものであることが分かりましたので、子実に白いものが
混じっていなければ「味来」からの累代は継続しているものと判断しました。
 
 

種採りは穂の付いた茎が完全に枯れてから行いますが、一部は穂のままで保管し、場合によっては読者様
サービスの提供品にとも考えています。 
 
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カラスによるトウモロコシの食害は僅かながら続いています

2022-07-12 21:06:14 | トウモロコシ
今日も3本が食害され、そのうちの1本は金網シールドが掛かっていたもので、金網でカバーされていない
部分が食べられていました。
 
 
 

残っているトウモロコシは、ホワイトコーンから種採りをしたもので、先に開花したゴールドラッシュの
花粉が付いて交雑しているものがありますが、この収穫時期はもう少し先なので、カラス対策の変更や
追加はせず、現状維持のままにして経過を観察する予定です。
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枝豆の跡地の横でジャガキッズパープルとレッドアンデスの収穫を始めました

2022-07-11 22:31:57 | ジャガイモ
最初暫くは移植ごてを使って掘っていましたが、雨が降らないため土が固くなってしまったので、以降は
プロが使った鍬を使うことにしました。
 
 

ジャガキッスパープル(上)とレッドアンデスです。
 

右がレッドアンデスで、左がジャガキッズパープルです。 
 

半分くらいまで掘り上げて15キロくらいになりました。 
 

本物の農家が使う思い鍬を力いっぱい振るったので、固い土の塊が岩のようになって出てしまいました(^_^;)
 

ジャガイモの掘り上げは7月8日の続きですが、そこで掘ったジャガイモの保管状態が心配なので、
急遽直射日光を跳ね返す材料を装着しました。
 

中は大丈夫でした。
 

日除けを付けました。 

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サツマイモの畝間で除草をしました

2022-07-11 22:12:33 | サツマイモ
春作のインカのめざめとそら豆の跡地のサツマイモ畑でです。
光黒の枝豆との畝間も2列あります。
 
 

ここの草は主にイネ科ですが、土が固くなっていないのでダルマ鎌か手袋をした手で簡単に除けます。 
 

サツマイモの元気が良いのは、大抵安納芋です(^_^;) 
 
 
 
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収穫時期を過ぎて過熟気味の枝豆(光黒)を収穫しました

2022-07-11 21:41:41 | 枝豆・大豆
7月2日の記事の続きです。

光黒の枝豆のこの日以降の収穫は、他の場所の畑に移ったのですが、少ないものではありましたが、
まだ豆が大きくなっていなかった等の理由で残されていた株を確認したら、まだ収穫可能なものであると
分かりましたので「プロティン強化枝豆」として、息子が高校でラグビーをしている知人に送ることにしました。
 

葉は下の方が黄色くなっているものがありましたが、全てではありません。
しかしその前に収獲した時から9日も経過していることで過熟により固くなり過ぎになっている
可能性もありましたが試食した結果、特に問題になるほどではありませんでした。 
 
 
 

枝豆の収穫適期は2週間くらいと考えていましたが、プラス9日にして莢の中も豆がり大きくなるなら、
その方が正しい在り方かも知れません。

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カラスによる新しい食害は昨日と今日で合計4本ありました

2022-07-11 20:56:42 | トウモロコシ
昨日の状況です。

金網シールドで囲った穂は2本やられていましたが、それなりに理由はありました。
これはゆるゆるの装着だったことです。
 

こちらは露出部分を狙われたこと。 
 

畝間に敷いたネットの上を通った様子はありませんでした。
 

畝間を向いている穂に被害がありませんでしたが、露出していてもやられていないのは穂が高い位置に
あるからかも知れません。
これはカラスが基本的に地面にいる時に食害を与える行動をするからと考えられるからです。
 

収獲が終った金網シールドは再利用します。
穂を覆い切れていない部分をカバーしたり、2枚重ねで強化したりです。
 
 

枝豆の左側(東側)のトウモロコシは片付いたので、枝豆側のネットはその右側(西側)のトウモロコシを
覆うように被せ直しました。 
 
 

その翌日の今日の状況です。
 

一見して食害は無いかと思いましたが、1本だけありました。
しかも畝間に敷いたネットの上です(^_^;)
しかも見捨てられた小さな穂です。
 

それ以外は見当たりませんでしたので、トウモロコシが収穫を向かえるまで現状対策のままを維持します。
 

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