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先日の新聞に自動車の使用年数の記事があった。
中古車買い付けの大手「ガリバー」が、過去1年間で自動車を購入した1,000人を対象に調査したもの。
一番多いのが5年で25.8%。
予想したとおりです。
次に多いのが10年で21.7%と意外な答え。
5位の11年以上の6.9%を加えると、28.6%を占める。
中古車購入者では17.4%ですが、新車購入者だと34%にも上るそうだ。
3位が3年で13.9%、4位の7年7.6%と続く。
全体を見ると、昔よりも長く乗っているように感じる。
あっしも若かりし頃は3年や5年で買い換えていたけど、結婚後は10年近く乗っている。
乗り換えたいのはやまやまだけど、家の経済状態を考えたら無理なのは承知のこと。
だから、買い換えの時は、長く乗れる車を選ぶ。
デザインだけじゃなく、エンジンのフィーリングや耐久性を重視です。
長く乗ると段々とヤレテくるのは仕方がない。
それでも、嫌にならないであろうと車を優先する。
こうした車選びをすると、若い頃の車の見方と随分違ってきている。
それでもスポーツカーには憧れる。
ぶっ飛ばしたいわけでも、イイ格好をしたいわけでもない。
ワインディングを車と一体となって駆け抜けたい。
そんな気持ちからです。
だから欲しい車は、軽量スポーツカーなのです。
バイクを降りたら・・・と。
夢に終わりそうですが。