昨日、新しい炊飯器で炊いたご飯の記事を書いていて、心斎橋の「銀平」のことを思い出しました。
1ヶ月も前のことですが、魚だけでなく、ご飯が美味しかったのが強く印象に残っていたのです。
美食家のウォーキング仲間から、魚が美味しいと聞いたので行ってきました。
1,050円の定食は種類も多くて、口コミも見ても良さそうです。
お造り、海鮮丼、穴子丼、煮魚、焼魚、天ぷらの定食があります。
今回はチョッとだけ贅沢をして、2,100円の「ミニコース」にしました。
ヨーロッパ通りのビルの地下で、歩道に「魚匠 銀平」の立看板が置いてありました。
ランチですが個室でゆっくりと食事ができました。
最初に出てきたのは豆腐です。
自家製で量もたっぷり。
出来立てのようで豆の香りがします。
このお店の自慢の逸品なのでしょう。
豆腐は二人前
お造りは、豪快に氷の上に置かれた4種のお魚です。
「魚匠」というだけあって、新鮮です。
造りも二人前
メインの魚は10種類近くの中から選べて、焼く・煮るなどの調理法が選べます。
店員がメモを見ながら早口で言うので、何度も聞きなおしました。
その日によって魚の種類や料理法が変わるのでしょうけど、部屋ごとにメモがほしいですね。
自分が頼んだものなのに、1ヶ月も経つと魚の名前を忘れてしまいましたわ。
美味しい焼き魚でした 鯛の醤油煮も味見しました。GOOD^^@
天ぷらもありました。
野菜のほかに魚もあった気がしますが、記憶が曖昧です・・・。
おひつに入ったご飯は、艶があって美味しいです。
白菜の漬物は美味しく、ご飯にも合うので2回もお代わりをしました^^@
手の込んだ日本料理ではなく、素材を生かしたシンプルな料理です。
2千円でこれだけの物が食べられるのですから驚きです。
美味しい魚を豪快に低価格で食べたい時にはピッタリのお店でしょう!
(撮影:リコーGX100)