一週間前、久しぶりに花の撮影に行ってきました。
写真とバイク繋がりのチューリップさんが小さなカレンダーを作られたことを知りました。
前々から職場のデスクに置くカレンダーが欲しかったので譲っていただきました。
見ているとほっこりする素敵な写真です。
チューリップさんは難関の資格試験合格を目指していて、昨年はあまり写真撮影へ行けなかったようです。
受け渡しの際、お互いに2時間ほどの空き時間があったので、20分ほどで行ける千早赤阪の「水仙の丘」へ行くことにしました。
道の駅に車を止め、歩いていくと、水仙の花が少ないみたい。
近くまでくると、倒れている水仙が沢山あります。
数日前の夜に、台風のような強風が吹いたので、その影響かもしれません。
花の数が少ないし、太陽が出ていないので、ビギナーにとっては難しい撮影です。
ニコンの一眼レフを持っていきましたが、1年ぶりなのでなおさら厳しいです。
水仙だけでなく、同行のチューリップさんも(勝手に)撮らせてもらいました。
ファインダーを覗いてシャッターを切るのは楽しいですね。
不安とストレスの生活の中で、夢中になれる写真撮影は貴重な時間でした。
「水仙の丘」の展望台から望む(枝のすき間から)
こんな何気ない風景が好き!
年が明けてから足の筋力が急激に衰えてきた親父・・・。
「後悔のないよう精一杯の世話しよう!」との思いが強いけれど、気分転換も大事なんですね。
いつでも優しく親父に接しられる自分でありたいです。
【おまけ】
帰りに、全国で一番小さな道の駅で、みかんと干し芋を購入。
みかんは地元産ではなく、和歌山県有田の小みかんでした。
自宅へ帰ったら、家人が千早赤阪のみかんが買ってありましたわ^^;
こちらの方が美味しかったのに、何故地元のみかんを販売しないのでしょうか?
干し芋は好きですが、中国産が多いようです。
置いてあったのは茨城県産で、美味しくいただきました。
(撮影:ニコンD700、リコーGX200)