「群馬県 川原湯温泉 王湯」に初めて行った。
この温泉は
「八ッ場ダムの建設とともに ダムに沈む幻の温泉」になることで有名になった。
今は、政権が変わり、ダム建設は中断している。
「建物の全図」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cc/5d1760894700cb94dc8d4fc1753d964e.jpg)
玄関があるこちらが「本館」?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/87/d37f152cbf665b5f27fecddd7bf1e39d.jpg)
渡り廊下と別館(露天風呂)?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/62/82eebc915ec2e96425b2dd233a07ecde.jpg)
懐かしい丸いポストがここにもある。
さて、中に入ると、
こんな「受付」があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/8f03068728ae7da24f7d548657d8de3c.jpg)
露天風呂と内湯の2つがあるらしい。
最初に別館(渡り廊下を通っていく)の露天風呂に入ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/60/b65340266992986a0cb0a70497ed0cac.jpg)
新緑に囲まれ なかなか雰囲気のある湯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a6/d89737aa35e063c9eaf4f8abf9095cbc.jpg)
一人湯を十分楽しめ満足した。
源泉の温度が高いため、水道の水が少しずつ常時出してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7f/edd9b30b08b4017d7976438875fa0d96.jpg)
時々、上がる時に ついこの水道を止める人がいて
後で入る者は、湯温が高くて入れないことがあるらしく
注意書きがしてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0b/0af162a70d4144e9d1a8d05d69a21e49.jpg)
続いて、再び渡り廊下を戻って、本館の地下、内湯に行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/01/70503bb3b2c594821bfa549cde514a81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/11/146f9226f7bd2c805ca93f92308b9d5a.jpg)
この湯は、自遊人の編集長「岩佐さん」が絶賛して入っていた風呂だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/80/319224bb553144b9c4e67e6daf9ba7e6.jpg)
この浴槽風景は、見覚えがあった。
(以前、雑誌「自遊人」温泉特集号の写真に載っていたのと同じ浴槽)
確かに、いい湯で、岩佐さんが褒める理由がわかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/74/0569a89d06ae7c8b74b0a3cbe86f2d44.jpg)
内湯のベランダから、本館の裏に浴槽の廃湯が流れて出ているのが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/48/e14cf09ce2b2eca650543ca9359badfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/48bde0352b698064eacea105156355e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/bd31d5f6f19f25820a4eaa1c69dab1b7.jpg)
(入浴料) 大人 300円
(泉質) 含硫黄・塩化物・硫酸塩温泉
帰りに受付の女性と話をした。
「ここの湯って、雑誌・自遊人の編集長・岩佐さんが絶賛していた湯ですよね」と言うと
女性はきょとんとしていた。
それで、今度は質問を変え
「日本縦断こころ旅の火野正平さんが来た温泉地ですね」と話すと
今度は、非常にうれしそうに、
「あれは、この温泉地の中の「聖天様 露天風呂」混浴露天風呂(100円)で、
笹湯は昨年の10月に閉め、今は営業してない・・」など色々と教えてくれた。
この温泉は
「八ッ場ダムの建設とともに ダムに沈む幻の温泉」になることで有名になった。
今は、政権が変わり、ダム建設は中断している。
「建物の全図」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cc/5d1760894700cb94dc8d4fc1753d964e.jpg)
玄関があるこちらが「本館」?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/87/d37f152cbf665b5f27fecddd7bf1e39d.jpg)
渡り廊下と別館(露天風呂)?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/62/82eebc915ec2e96425b2dd233a07ecde.jpg)
懐かしい丸いポストがここにもある。
さて、中に入ると、
こんな「受付」があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/8f03068728ae7da24f7d548657d8de3c.jpg)
露天風呂と内湯の2つがあるらしい。
最初に別館(渡り廊下を通っていく)の露天風呂に入ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/60/b65340266992986a0cb0a70497ed0cac.jpg)
新緑に囲まれ なかなか雰囲気のある湯だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a6/d89737aa35e063c9eaf4f8abf9095cbc.jpg)
一人湯を十分楽しめ満足した。
源泉の温度が高いため、水道の水が少しずつ常時出してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7f/edd9b30b08b4017d7976438875fa0d96.jpg)
時々、上がる時に ついこの水道を止める人がいて
後で入る者は、湯温が高くて入れないことがあるらしく
注意書きがしてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0b/0af162a70d4144e9d1a8d05d69a21e49.jpg)
続いて、再び渡り廊下を戻って、本館の地下、内湯に行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/01/70503bb3b2c594821bfa549cde514a81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/11/146f9226f7bd2c805ca93f92308b9d5a.jpg)
この湯は、自遊人の編集長「岩佐さん」が絶賛して入っていた風呂だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/80/319224bb553144b9c4e67e6daf9ba7e6.jpg)
この浴槽風景は、見覚えがあった。
(以前、雑誌「自遊人」温泉特集号の写真に載っていたのと同じ浴槽)
確かに、いい湯で、岩佐さんが褒める理由がわかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/74/0569a89d06ae7c8b74b0a3cbe86f2d44.jpg)
内湯のベランダから、本館の裏に浴槽の廃湯が流れて出ているのが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/48/e14cf09ce2b2eca650543ca9359badfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/48bde0352b698064eacea105156355e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/bd31d5f6f19f25820a4eaa1c69dab1b7.jpg)
(入浴料) 大人 300円
(泉質) 含硫黄・塩化物・硫酸塩温泉
帰りに受付の女性と話をした。
「ここの湯って、雑誌・自遊人の編集長・岩佐さんが絶賛していた湯ですよね」と言うと
女性はきょとんとしていた。
それで、今度は質問を変え
「日本縦断こころ旅の火野正平さんが来た温泉地ですね」と話すと
今度は、非常にうれしそうに、
「あれは、この温泉地の中の「聖天様 露天風呂」混浴露天風呂(100円)で、
笹湯は昨年の10月に閉め、今は営業してない・・」など色々と教えてくれた。