岩戸温泉に泊まっていた時、
露天風呂で「まったり」していたら・・
同じく「まったりしている方」がいて 目が合い 思わず話しかけた。
彼女は「日当山温泉」の地元の方だった。
この人の話には びっくり
「自宅にも風呂はあるが 浴槽に湯を張ったことがない!!」
「浴室を使うのは夏場のシャワーだけで、浴槽は一年中使わない」と言う。
え~!!「日々の風呂はどうしているの?」と聞くと
さらりと・・
「日当山の そこらじゅうにある外湯に 一年中 毎日入りに行っている」
はあ~??
「毎日 どこの風呂に入ろうか 楽しく思案している・・」と・・
なっなんと~驚きの話・・
ここでは温泉が生活の一部になっているので、当たり前の話らしい。
さらに彼女の娘さんが大阪に就職したが・・
近くに温泉がなくて・・ びっくりしているという。
ある意味カルチャーショックで
(生まれてから20年以上 日々当たり前のように入っていた温泉がない生活)
帰省したら、自宅に着くまでにあるこの「岩戸温泉」にまずは入り
すっきりさせてからの帰宅になるという。
さらに大阪に戻る日も、
飛行場に行くバスが止まる「岩戸温泉」バス停で一度降りて
ここのお湯に入り「さっぱりさせてから また大阪で頑張ろう!!」と
旅立つらしい。
はあ~こんな話は
日当山温泉に住む人には すんなりとわかる話らしい・・
びっくり・・
そういえば
熊本県の「山鹿温泉」でも
「山鹿 千軒 たらい なし」 と いう言葉がある。
お風呂などが、まだ各家になかったその昔・・
体を洗うための「たらい」だけは どこの家にも一応あった。
その「たらい」が 山鹿の家々にはない。
「たらい」を置く必要がなかったということ。
それほど山鹿では
至る所から大量に温泉が出て 共同湯が多くあり・・
昔から 家で体を洗う習慣がない。
「風呂は外の温泉で入るもの」だったらしい。
今回行った九州の
「熊本」「鹿児島」の温泉事情 恐るべし!!
そして
今回は行けなかった「大分」も もっとすごい話がありそう!!
露天風呂で「まったり」していたら・・
同じく「まったりしている方」がいて 目が合い 思わず話しかけた。
彼女は「日当山温泉」の地元の方だった。
この人の話には びっくり
「自宅にも風呂はあるが 浴槽に湯を張ったことがない!!」
「浴室を使うのは夏場のシャワーだけで、浴槽は一年中使わない」と言う。
え~!!「日々の風呂はどうしているの?」と聞くと
さらりと・・
「日当山の そこらじゅうにある外湯に 一年中 毎日入りに行っている」
はあ~??
「毎日 どこの風呂に入ろうか 楽しく思案している・・」と・・
なっなんと~驚きの話・・
ここでは温泉が生活の一部になっているので、当たり前の話らしい。
さらに彼女の娘さんが大阪に就職したが・・
近くに温泉がなくて・・ びっくりしているという。
ある意味カルチャーショックで
(生まれてから20年以上 日々当たり前のように入っていた温泉がない生活)
帰省したら、自宅に着くまでにあるこの「岩戸温泉」にまずは入り
すっきりさせてからの帰宅になるという。
さらに大阪に戻る日も、
飛行場に行くバスが止まる「岩戸温泉」バス停で一度降りて
ここのお湯に入り「さっぱりさせてから また大阪で頑張ろう!!」と
旅立つらしい。
はあ~こんな話は
日当山温泉に住む人には すんなりとわかる話らしい・・
びっくり・・
そういえば
熊本県の「山鹿温泉」でも
「山鹿 千軒 たらい なし」 と いう言葉がある。
お風呂などが、まだ各家になかったその昔・・
体を洗うための「たらい」だけは どこの家にも一応あった。
その「たらい」が 山鹿の家々にはない。
「たらい」を置く必要がなかったということ。
それほど山鹿では
至る所から大量に温泉が出て 共同湯が多くあり・・
昔から 家で体を洗う習慣がない。
「風呂は外の温泉で入るもの」だったらしい。
今回行った九州の
「熊本」「鹿児島」の温泉事情 恐るべし!!
そして
今回は行けなかった「大分」も もっとすごい話がありそう!!
羨ましい限りです。
一時期鳴子に住民票をうつしたい病になったことがあるくらい、普段の生活に温泉があることに憧れてます。
ただ、ジモ泉は掃除当番があるでしょうから、楽ばかりではないとは思います川。
その方の娘さん、温泉好きなんですね。
温泉にパワーをもらって仕事頑張っているんですね、きっと。
やはり鳴子って 温泉だらけなんですね・・
日当山温泉の地元の人で「家の浴槽は冷蔵庫の替わりに いろいろな物を収納している」という人までいた。
はあ~??浴槽は納庫か??
いかに家の風呂が要らないか!!ここに表れてますね・・・・
ちなみに・・・鹿児島市は県庁所在地の中では日本一温泉の多い場所だそうです。
日当山温泉は大好きで・・
来年も3月頃に行く予定です。
そこら中に家族湯や共同湯、外来湯がありびっくりです・・・・それもお値段が安く・・湯は源泉ばかり・・
首都圏から転居して日当山に住んでおられるって・・
正解ですね・・冬は温泉天国ですね・・