安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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門司港レトロ列車の開業は近づいたが…

2009-02-17 22:08:47 | 鉄道・公共交通/趣味の話題
「やまぎんレトロライン」…って、なんだそりゃ?

新路線 「やまぎんレトロライン」 門司港トロッコ「潮風号」走ります 北九州市が命名権販売(西日本新聞)

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 北九州市は30日、同市の門司港レトロ地区で今春開業する観光トロッコ列車「潮風号」の路線名について、命名権(ネーミングライツ)を山口銀行(山口県下関市)に販売し、名称が「やまぎんレトロライン」に決まったと発表した。

 運行区間はJR門司港駅近くから和布刈公園までの約2.1キロ。全4駅のうち3駅の命名権販売先も公表。新名称は▽門司港駅(仮称)=「九州鉄道記念館駅」▽レトロ中央駅(同)=「出光美術館駅」▽文字ヶ関駅(同)=「ノーフォーク広場(日本料理『ら・むゑっと』入口)駅。

 和布刈公園駅(仮称)は命名権に応募がなく、官民の選考委員会の協議で名称は「関門海峡めかり駅」に決まった。

 市が命名権を販売した初の事例で、契約は3年間。1年当たりの契約金額(税込み)は路線名が294万円。門司港、レトロ中央両駅は各52万5000円。カッコ書きの併記名称として販売された文字ヶ関駅は21万円。

 営業運転は4月26日に開始予定。11月30日までの土・日曜日と祝日に14往復程度、運行される。5月の連休、児童・生徒の春・夏休み期間中は毎日運行する。

=2009/01/31付 西日本新聞朝刊=
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過去ログで既報の門司港レトロ観光列車だが、ネーミングライツ(命名権)の売却でなんだか変なことになっているようで。

ただ、土日祝・学生の休みの時期はほぼ定期運行されるようなので、乗りに行ってみたいと思っている。

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