はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M21 ハーフトラック 1/35 #3 フィギュア・装備品の仕上

2020-07-11 19:07:06 | 第二次大戦 アメリカ軍

▼ツヤ消しコートをかけたのち、フィギュアと装備品に油彩ローアンバーで墨入れとウォッシングをしました。
ドライバーの両腕はまだひっ付き虫で仮付です。

▼続けて油彩でドライブラシをかけます。
フィギュアにはグリーングレーにほんの少しホワイトを混ぜてかけ、装備品の方はイエローオーカーにホワイトを足してかけました。
これでフィギュアと装備品の塗装はほぼ終わりました。
あとはヘルメットを接着し、明度を合わすためにヘルメットにローアンバーでウォッシングを後ほど行います。

▼追加 フィギュアの写真をアップし忘れたので挿入しました。

▼車体内部もツヤ消しコートをかけて、ローアンバーでウォッシングしました。
そのあと、オリーブグリーンに ホワイト ネイプルスイエローを少し足してドライブラシをかけました。
ドライブラシは古典的な手法と言われているようですが、私は好きなのでよくやります。

床と迫撃砲、パネルのエッジと平面の中央に退色表現としてドライブラシをかけています。
迫撃砲の砲弾ケースにはグリーングレーにホワイトを足して同じくドライブラシをかけました。
迫撃砲の角度調整支柱に激しくパーティングラインが残っていました 見なかったことにします。

▼運転席と迫撃砲を搭載している荷台部分を接着した後、車体フレームに接着しました。
私の組立方が悪いのかもしれませんが、タミヤのハーフトラックはこの運転席と荷台部分の接着に少し苦労するところがあります。
今回も運転席のドアが付いているパネルと荷台側のパネルをやや強引に合わせて接着しました。
車体上部とフレームをきちんと接着していないと塗装時に空中分解すると厄介なので、マスキングテープで押さえて接着時間をおくことにします。

この後、サーフィサーを吹き、車体の基本塗装に進みたいと思います。

う〜ん、Bf109の塗装が全然進みません

コメント (4)
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