装備品を準備する前に、サイドスカートの処理でフロント部分がおかしいことに気がついたので修正することにしました。
▼箱絵を見るとこのように取り付けられています。
▼サイドスカートの基部だけを付けていました。
この状態だとフロントスカートを基部から切り離して基部だけを付けているようになります。
現実的ではないので、スカートを外しボルトだけが残っているように修正します。
▼エナメルシンナーを染み込ませてなんとか外しました。
▼ボルトは伸ばしランナーで対応しました。
ちなみに上部パネルと車体との間に隙間がありますが、ここはボンネットなのでそのままにしてあります。
▼やっと装備品の準備にとりかかれました。
キット付属の装備品はパーティングラインを消し、弾薬箱とジェリカンの組立を終わったところです。
これから装備品のレイアウトとどのように車体に取り付けるかを考えます。
▼「腹が減っては戦はできない」、と言うことでレーションを発注いたします。
ベトナム戦争時のものですが、そこは雰囲気ということで😅
▼フィギュアはコマンダーの両腕の幅を調整して、M2機関銃を自然に握れるように修正しました。
背中側に出来たスペースはエポキシパテを盛って修正しています(矢印部分)。
今回はここまでです。次回はレーションの到着を待って装備品のレイアウトと取り付け方法を考えたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
裏返せばよく考えずにやってしまったとも言えます。
カバーの形状をよく確認すれば良かったのですが......。
直せそうだったので修正しました。そうでなければ触れずにスルーです(汗)。
装備品の付け方、ちょっと悩んでおります😅
私なら絶対に気付きません。
更にそれをちゃんと修正されるのも流石です。
これから装備品やフィギュアで、ジックリと楽し希手下さい。