組立が終わったIV号D型。いよいよ塗装に取り掛かります。前回の記事はこちらです。
▼まずはサフ吹きから。クレオスのブラックサーフェイサーを0.3mmエアブラシで塗装しました。
フィギュアも一緒に塗装しました。途中ライフルが無くなっているフィギュアに気がついて必死にライフルを捜索😨
無事、発見しました😄
▼ジャーマングレーはタミヤを選択。
タミヤラッカーLP-27ジャーマングレーを瓶生でベース色として塗装します。
タミヤラッカー溶剤で薄めて塗装しました。この色がシャドウ色も兼ねることになります。
▼LP-4ホワイトを少し足して、ハイライト1として塗装しました。
ベース色をシャドウにするため、0.2mmのエアブラシを使って塗装しています。
▼さらにホワイトを足したハイライト2を塗装しました。
なんだか汚くなってしまったような。0.2mmを均等な力で吹けなかった感じですね😢
▼馴染ませるために、ラッカー溶剤を何回か全体に吹きました。
タミヤのジャーマングレーは青っぽいらしく蛍光灯の下で撮影したため、かなり青かぶりしてしまい少し修正しました。
あんまりうまくいっていないけど😢
▼修正前の写真です。
今回はここまでです。次回は細部の塗り分けをしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「ジャーマングレーは、単にジャーマングレーには、あらず」という感じで、すごい深みを感じました。ハイライトがすごいです。単色でベタ塗りした私は、次はこういう感じに出来たらいいなぁ。と思いました。
>すごい深みを感じました。ハイライトがすごいです。<
ありがとうございます。単色なので余計変化を付けたくてなんだかんだやってます💦
ハイライトはちょっとやり過ぎと雑さが目立ってしまって少し後悔😅
>単色でベタ塗りした私は、次はこういう感じに出来たらいいなぁ。と思いました。<
ホワイトを少し足してハイライト色としてパネルの中央やエッジの上側にエアブラシをすれば、かなり変化を付けられます。
どうぞ、一度お試しを😄